こちんぴ音楽店

 このコーナーは管理人、こちんぴが最近イチ押しの曲やお気に入りのアーティストの曲を基本的に紹介。
 また、お気に入りアーティストについてのコメントやライブレポも掲載する事アリ。
SONG 53


Dog fight (MACROSS PLUS ORIGINAL SOUNDTRACK PLUS 〜for fans only)収録

菅野よう子

 今回は「マクロスプラス」のサントラに収録のこの曲。
 正直なハナシ、「マクロスプラス」自体にはあんまり思い入れもなく、サントラもmochiyaから全曲いただいたが聴きこんでない。
 つーか、どーしても同じスタッフで作ったアニメだと「COWBOY BEBOP」のほうがストーリー的にも音楽的にも好きなので。
 この辺はオレが「COWBOY BEBOP」に衝撃を受けてその流れで「マクロスプラス」に手を出したからだろうし、順番が逆だと異なるのであろう。(例えて言うならばいつまでも初恋の女の子が忘れられないのと一緒か?
 「マクロスプラス」の曲で思い入れがあるのがこの曲と「VOICES」(いい曲だ。とくにア・カペラバージョン)ぐらいだしなぁ。あとは聴けばある程度わかるがタイトルが出てこない。(「COWBOY BEBOP」だと何かの番組で使われていてもどのアルバム収録か、とか大抵わかるが)
 おんなじことは「∀ガンダム」「月の繭」以外にはあんまり興味がない(まぁ、サントラを聴いてないのでアニメを見て印象に残ってるのが「月の繭」だけだった、ってのもあるが)とか、「信長の野望」シリーズだと「覇王組曲」ぐらいしか思い入れがない(この1曲があるだけでサントラ買ってもいいぐらい。むしろ買おうかなぁ?)とか、まぁ、そんなカンジで。
 ちなみに「大航海時代」シリーズはゲームすらやってないし、「ブレンパワード」「天空のエスカフローネ」もアニメ自体見ていないしサントラも聴いてない。
 
 つーかね、やっぱサントラの音楽と言うのは動く映像との関係が大きいと思う。
 「Tank!」がもしも「COWBOY BEBOP」のOPで流れなければいい曲だとは思ってもそんなに関心はなかったろうし、「See You Space Cowboy Not Final Mix Mountain Root」「THE REAL FOLK BLUES」よりもオレの中で評価が高いのは「COWBOY BEBOP」の最終話での使われ方、詞の内容と主人公・スパイクとのシンクロ具合にやられたからだし。
 「月の繭」だって「∀ガンダム」最終回のラストシーンというタイミングで流れたからこそだし。
 そーいう意味で「マクロスプラス」中、「VOICES」と「Dog fight」はすげぇいい使われ方だったなぁ、と。
 いきなりアニメが始まって「VOICES」が流れた時には衝撃受けたし。
 そして、「Dog fight」。
 あのシチュエーション、あの作画(あのミサイル発射描写はやっぱスゴイよなぁ)でこの曲流れてくりゃそら燃えるだろ?
 オレの中でサントラの良し悪しによってそのシーンの印象が変わると言う事を実感した場面だったし。
 まぁ、逆の事もいえるわけで、正直どーよ?とか思う曲でもシーンとのハマリ具合でお気に入り曲になったりするし。
 
 しかし菅野よう子はすごいなぁ、と思うね。やっぱり。
 「パクリ」とか「器用貧乏」との評価とかあったり、「COWBOY BEBOP」サントラでは「あんなのはJazzじゃない」とジャズファンに叩かれ、オーケストラと仕事をしても「あんなのはクラッシックじゃない」とクラッシックファンに言われてるようだが。
 ちなみに菅野よう子自身は、「器用貧乏と言われて傷ついたことない? (あたしは、ある。) でも、器用貧乏も10年続けると ゴールデン器用 (または金【きん】の小手先)に 変わるのだ。 何でもできて文句あっか?!」とのコメント(出展は不明)をしている。
 やっぱ天才だと思うよ。本人のキャラはさておき(笑)。