真・こちんぴ雑記帳

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3月27日 時代劇が減ると「時代劇を見るための素養」も減っちゃうよね
 「鎌倉殿の13人」、今週も面白かった。
 気になったのは牧宗親が烏帽子取られて髻切られたのがどんな意味を持つのかわかる人は視聴者でどのくらいいるもんなんだろう?という事。5chの実況スレ見ながらドラマを見ていたが、「髪切られただけじゃん」みたいな書き込みがそこそこあった。
 劇中でずっと描かれていたが、当時の人は大人になると皆、烏帽子を被っていた。風呂に入る時も寝る時も烏帽子着用。今の感覚で言うと烏帽子を人前で脱ぐのはパンツを脱ぐくらいの行為にあたり、それはそれは恥ずかしい。
 で、烏帽子が外れないように髻と紐で結わえて外れないようにしていた。それくらいに烏帽子が外れるのは一大事。
 髻を切って烏帽子を取るというのは、今の感覚で言えば全裸で町内疾走くらいなカンジだろうか?人として最大級の恥辱である。
 なので、髻を切れという頼朝の命にみんなアタフタするし、切られた宗親も涙目になっている。
 このあたり、大河ドラマでも室町モノだとまだ烏帽子被っているが、戦国モノになると公家や身分が相当に高そうな大名くらいしか烏帽子を被らなくなっている。格式の高い儀礼の場では烏帽子被るのは幕末までずっと続くけど。どこかで意識が薄くなっていったんだろうねぇ。
 マゲ切られて狼狽するのは、江戸時代が舞台の時代劇でもちょいちょいあるな。「水戸黄門」や「暴れん坊将軍」でもたまに悪代官がマゲを切られてアタフタしている。
 とはいえ、大河ドラマも最近は割と描写が雑な場合もあるしなぁ。昔の大河は甲冑シーンは髻を解いて烏帽子をつけて鉢巻巻くのが主流だったが、最近の大河は大抵マゲのまま兜被るし。
 (ちなみに鎌倉時代は烏帽子のままで兜を被る。頂辺の穴という穴から烏帽子の先っぽだけ出すスタイル。ただ、この穴に矢が刺さって死ぬケースがそれなりにあったそうで、時代が下ると烏帽子は出さなくなり、完全に塞がる)
 個人的には髻を解いて兜被るスタイルのほうが好きなんだけど。こっちのほうが見た目的にカッコいい。

3月30日 ワクチンパスポートも3回目打っても自動更新じゃないってのは驚いた(再DLして古いのを削除する必要がある)

 受付が開始された、というのでマイナンバーでの振り込み口座紐付け作業を行った。
 まぁ、公的なお金の振り込みというのは基本無いのだが、一応な。マイナポイントもらえるし。
 それにしても、相変わらずマイナポイント周りのサービスはクソだ。
 スマホでマイナカードを読み込もうとするとエラー連発。
 ワクチンパスポートの時はスムーズだったんだけどなぁ。何でだろ?
 仕方ないので、かなり前に購入したカードリーダーを使ってアクセス。カードリーダー自体、安い代わりにかなりアレだったが(説明書が英語のみ。しかもドライバは8cm CD-ROM)、こっちのほうが確実なのでな。
 マイナポイントサービス開始当初は対応ブラウザがIEのみ、という何時の時代の仕様だよ?ってカンジだったが、今はChromeも対応している。Chromeにインストールで追加するPC用アプリが90年代のPCソフト感出しまくりだけど。
 それにしてもシステム周りはクソだと思うがな。いちいち聞かれるパスワードとか。なんかやるたびに聞かれるのは地味にストレス。