真・こちんぴ雑記帳

 このコーナーは管理人、こちんぴが思うがままに書き綴った日記とか雑記とかグチとか考えをいろんな人に読んでもらって管理人のストレス解消につなげようという、「王様の耳はロバの耳」企画である。
 まぁ、気軽なカンジで読んでもらえると幸いですな。

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12月20日 こちんぴ的闘病記
 やっと、インフルエンザから復活でございます。ってことで、その模様をちょっと紹介。
 とりあえず、独り暮らしの人はこーなる前に何とかするように、という警鐘的な要素も込み。
 ちなみに、オレ的にはインフルエンザになったのは5年ぶり。

 12/16
 16時過ぎにこの日予定していたすべての実験を終え、自分のデスクに座っていたんだが、体が寒い。悪寒が走るというか。
 てっきり研究室の暖房の効きが悪いせいだと思って、自分用の電気ストーブに点火したんだが、一向に暖かくならず、むしろ、悪寒は酷くなるばかり。
 伊達に28年生きてきたわけではないので、「あ、夕方になって急な悪寒って事はインフルエンザかも?」とこの時、気がつく。まぁ、この時点では「かも」だったワケだが。
 体中が痛くて、歩いて帰る気力がなかったので研究室の後輩の車で家に送ってもらい、体温計で熱を計る。この時点ではおでこに手を当てても冷たかったので楽観視してたんだが、体温計見てビックリですよ!!
 あ、38.5℃あるよ。
 もうね、こうなるとガチじゃないですか、インフルエンザ。
 仕方ないので車に乗って(この時点ではまだそんな気力もあった)、病院に向かったわけだが、すでに閉店。ちなみに時間は18時30分すぎぐらい。気力を振り絞って心当たりの病院を数軒回ったが、軒並み閉店。
 諦めて、家に帰る。食事をする気力も体力も無く、晩飯も食わずに寝る事にした。ほら、風邪には睡眠が1番いいって言うし。
 ・・・。寝れねぇ。
 関節が痛いし、布団の中にいても寒いし、寒いくせに体が火照って熱いし。ボーッとしながら、そういえば、平清盛とか夏目漱石が死ぬ前にあまりに体が火照るので、体に水をかけさせた、って本で読んだなぁ、とか漠然と思い出す。
 ちなみに熱を計ったら39℃を超えてた。
 結局、この日は熟睡する事無く、意識が朦朧とした状態で一晩過ごす。

 12/17
 朝。もう布団から抜け出す気力すら無い。熱を計るのも恐くなったんで計らず。
 朝ご飯を作る気力も、食べる気力も無く、時間が来るのを待って医者に行く。
 オレ自身は多少は体力に自信もあり、もともと医者も薬も嫌いなほうなので、かかりつけの医者というのが新潟には無い。
 なので、アパートの近所にある病院に行く事にした。
 これが失敗だったワケだが。
 最期の気力を振り絞り、車で病院に向かう。家の近所だから歩けば5分程度なんだが、5分歩くというのは考えられないほどにこの時点では弱りきっていたのだよ、オレ。
 で、病院で受付を済ませ、待合室みたいなとこに通されて、自分の失敗を悟る。
 やべぇ、じーさん、ばーさんばかりじゃねーか!!
 実はこの病院、老人ホームに併設されている病院。なので一般向けの治療もやっている(表にも「一般の方もどうぞ」とか看板が出ている)のだが、どっちかというとじーさんばーさん向け治療のほうがメインっぽい。
 んで、明らかにお馴染みさんってカンジの、元気そうなじーさんばーさん(←オレよりも、ってことで、病院に来るからにはどこか悪いんだろうが)がどんどん診察される中、オレはすっかり放置プレイ
 待合室内は暖房も入っているようなんだが、オレにとっては寒くて、途中、看護婦さんが見るに見かねて毛布をくれたんで頭からスッポリ被ったものの、悪寒が止まらず。気分的には、隣に座ってる見知らぬばーさんに「パトラッシュ、なんだか、僕、すごく眠いんだ」と呟きたいくらい。
 時計を見ると病院に来てから50分近く経っていて、「医者は、医者はまだ来ませんか?」と新選組の河合君状態に陥る。
 で、ここから少し記憶が無い。
 気がついたらベッドの上にいた。どうも待合室でどうしようもなくなって、看護婦さんたちにベッドに移動させられたらしい。前日から寝てないし、食ってないし、体力的には限界点に達してたのに加えての病院内放置プレイで昇天した模様。
 そんな中、やっと医者が登場。で、オレの顔とノド見るなり言いましたよ。
 「こちんぴさん、完全なインフルエンザですね」
 (#゚Д゚) そんな事、お前に言われんでもわかっとるわ、ボケェ。
 結局、医者は座薬の注入と、栄養剤と抗生物質の点滴を看護婦に指示し、すぐ消えた。
 その後、オレは看護婦さんに無造作に座薬を入れられ(こちらとしてはすごく恥ずかしいんだが、看護婦さんはとてもビジネスライクですね。かといって、変に気を使われてもイヤだけど)、人生初となる点滴を受ける。
 点滴後、医者から薬の説明を受ける。んで、その時に医者が、
 「いやぁ、さっきこちんぴさんに打った点滴の中に下痢止め入れとくんだったなぁ」
 とか唐突に言い出す。
 え!?何で?
 医者曰く、「さっき入れた座薬を使うと、下痢をする人もいるんですよ」との事。ここらへんは意識がハッキリしてなかったんで覚えてないが、とにかくヤバいらしい。
 結局、抗生物質、解熱剤、座薬、座薬を入れやすくするゼリー剤、高栄養ドリンク(カロリーメイトみたいなもん。250mlで250kcalというアホみたいな飲み物)を山のようにいただき、結婚式の引き出物のように巨大になった紙袋を渡される。
 そのかわり、ちょっと診療代が高かった(←意識がシッカリしてれば断るが、有耶無耶のうちに薬を渡された)。
 結局、家に帰った後、こちんぴさんは布団とトイレを行ったり来たりするようになる。
 ・・・医者の馬鹿。
 
 12/18
 熱はかなり下がった。が、動けない。
 体力が無いのだよ。
 食事らしい食事はとれず(医者に行った後は、高栄養ドリンクを1食につき1本。1日で3本。これが食事)、発熱で体力を使い果たしたところに、昨日の下痢で脱水症状を起こすし。
 というわけで、1日ずーっと寝てた。
 さすがに栄養ドリンクだけだとマズイと思い、リンゴをすりおろしたり、おかゆを作ったりしたが、気分的に落ち込みますな、やっぱり。
 つーかね、病人が自分でリンゴすりおろしちゃ駄目だろ?誰の看病やねん。

 12/19
 熱はすっかり下がった。体温を測っても微熱程度。体力的には本調子には程遠いが。
 「よく頑張った、オレ」って事で、ご褒美に近所のケーキ屋さんに行き、プリンを買ってきた。つーか、自分で買うなよ・・・。
 食事はこの日の夜から通常メニューに戻した。とはいえ、量は少量で、消化の良さそうなもの中心。
 ただ、この日は朝からプライベートでイロイロあって、精神的なダメージが計り知れないカンジ。特に、こないだ無くなった祖父の相方(要はオレの父方の祖母だが)が祖父の死後、肉体的・精神的な疲労が重なったせいか肺炎を起こし(祖父の死因も肺炎だったので、看病している間に移ったようだ)、入院したってのがすごくショックで・・・。
 親から「最悪のケースも覚悟はしておくように」と言われ、暗澹たる気分になる。


 と、何かと大変でした。
 「祖父の死」というのが精神的に大きかったのに加え、葬式が終わった事によって緊張感が無くなった事、葬式の時に不特定多数の人と一緒にいる事が多かった事、祖父が死んでから精進に徹していたので栄養のある食事を取ってなかった事、などに普段の不摂生が重なってかなり重いインフルエンザになったのだろう。
 とりあえず、独り暮らしで病気になると悲惨なんで、普段から気をつけましょう。
 あと、本当にヤバい時には「きちゃった(はあと)」は逆効果だと悟った。
 だって、もし誰かが来たとしても具合が悪すぎて、布団から出れなかったぜ、オレ。

12月21日 そのうち、ここ数年分のマイナスを一気にプラスにするような幸せを掴んでやる!!

 今日が冬至なので昼ご飯にかぼちゃプリンを食べたこちんぴです。ゆず湯には今晩入る予定。

 さて、年の瀬だが、非常にブルーな今日この頃。精神的にヘコむ事多すぎ。
 今朝も実家から電話があり、入院した祖母の容態が持ち直した、と聞き、ホッとしたのもつかの間、親戚のおばさんが亡くなったと聞き、ちょっとショック。オレとの縁で言えばかなり薄い関係の人なんだが、田舎の親戚付き合いというのは縁が薄くても付き合いがあるものなのでね。
 しっかし、今年は最悪な1年だな。
 祖母が8月、祖父がこの間亡くなり、あと2人いる祖母は2人とも入院して、今現在も両方とも予断を許さない状態。親戚のおばさんで今年亡くなった方は他にもいるし、10月には新潟で地震もあったし。他にも大小さまざまなよくない事があったなぁ、世間的にもオレ的にも。
 オレの精神的な疲弊度というか、鬱度で言えば去年は人生で最悪の年だったんだが、今年それすら上回りそうな勢い。つーか、2001年以降、「今年はいい年だったなぁ」と思った年は1度も無し。
 ダメぢゃん、オレの21世紀。

 今年が終わるまであと10日。起死回生の出来事は起こるのだろうか?

12月22日 スキーにもガンガン行きたいのだが、車の運転はしたくない (´・ω・`)

 何かすっかり年末モードですなぁ。まぁ、実際に年末なのだが。
 昨日、鏡餅を買ってきた。独り暮らしには無用の長物なんだが、友人・後輩が勤務している関係で某製菓会社の鏡餅を律儀に購入しているのだよ(メーカーは高橋英樹がCMで連呼してる、あのメーカー
 無論、イベント大好きっ子のこちんぴさんは飾った鏡餅で毎年律儀に鏡開きを行い、お汁粉も作る。
 独り暮らしのくせに。
 今日は研究室の大掃除があった。すっかり年の瀬ムード。27日は研究室のゼミ最終日&忘年会だし。
 オレ自身は24日で実験が打ち止め(作業的に2,3日要する実験なのでね。明日、明後日と作業して、成功しようが失敗しようがそれで今年はオシマイ)。
 そういえば、投稿していた論文はどうも年内には戻ってこないようだ。時期が時期だから今戻ってくるよりは、来年早々のほうがこちらとしてもありがたいんだけどさ。
 んで、29日の昼に実家に帰る。ちなみに実家に帰るのはJR。今日、切符も買ってきた。
 え!?車持ってるくせにJRなのかって?ほら、冬に高速道路を運転すると事故るじゃないですか!!君子危うきに近寄らず、ってヤツですよ、HAHAHA。

12月23日 黄門が近藤やっちゃイカンだろ?

 今朝の朝日新聞掲載の三谷幸喜のエッセイで「新選組!」に関するこんな文章が載っていた。
 >これだけ制作期間が長いと、演出に関して自分の思いとは異なることも何度かあった。
 >僕は演劇から来た人間なので、自分の書く台本にはCGを使った特殊効果は合わないと思っている。
 >だからそういった演出には、たとえそれが効果的であったとしても、違和感を覚えてしまう。
 >演出家と議論したこともあった。
 ・・・。嗚呼、やっぱり。
 
「池田屋紫陽花CG」「源さんマトリックス」がドラマ内のCGとしては代表的だったワケだが、あの2つは客観的に見て浮いていたとしか言いようがないもの(ちなみに両方とも演出は清水一彦ディレクター)。
 そういえば、一昨日、「スタジオパークからこんにちは」というトーク番組に源さん役の小林隆さんが登場し、名場面シーンも放送されたが、鳥羽・伏見のシーンではマトリックス部分はカットされてたな。
 26日放送の総集編でのCGの扱いがちょっと興味津々。

 新選組といえば、今日買ってきた「時代劇マガジン」Vol.10(時代劇に興味のない人は驚くかもしれないが、時代劇専門の季刊誌というのがあるのだよ)の里見浩太朗インタビューを読んでいたら、「新撰組余話 花かんざし」という舞台をするらしい。ちなみに里見浩太朗が近藤勇。
 どうも、「新選組!」の影響で近藤勇は香取慎吾のイメージが強くなり、「若い近藤勇」に馴染んできた事もあって、非常に違和感。だって、若く見えるけど里見浩太朗は68歳だぜ。里見浩太朗は比較的ノーブルというか、品のよい役が多いので近藤勇に向かない、ってのもあるけど(近藤はちょっと泥臭いカンジの役者さんじゃないとな)
 ちなみに近藤勇の享年は35歳。そう考えるといくら上でも45歳ぐらいまでの俳優が限度じゃないのかね?と思う。

12月24日 ギター侍@クリスマスイヴ

 オレはこちんぴ
 今日は クリスマス イヴだから 「早く帰んなきゃ」とか 言うじゃな〜い
 でもアナタ 家に帰っても 独りっきりですからー 残念!!
 今年もシングルベル 斬り!!

 というわけで、クリスマスイヴです。
 オレ的には愛憎入り混じるイベントですな。何て言うか、
 「『クリスマス』とかけて『さとう珠緒』と解く」
 「そのココロは?」
 「ホントはキライなんだけど、迫ってきたら魅力的で
になってしまいます」
 みたいなカンジ。
 つーかね、いろんなイベントがある中で、クリスマスイヴだけが優遇されるのがよくわからない。例えば、2/2を「節分イヴ」とかいって祝ったっていーじゃん。
 どうせサンタと同じく、赤いキャラ(赤鬼)が家に来るイベントなのに。
 やっぱ、「ケーキがある」、「プレゼントがある」、「山下達郎の曲がこの時期になると必ず流れる」あたりがクリスマスのイベントとしての強みか?
 オレも毎年ケーキ食ってるしな、クリスマスイブに(←結局、巻き込まれてるわけですよ、世間の雰囲気に)。
 
 拙者 ケーキを1個だけ買うと
 「あ、あの人、クリスマスイヴなのに独りっきりだ」
 とか店員さんや他のお客さんに思われるのが嫌で 毎年ケーキ屋さんでは
 「すいません、イチゴショート2つください」
 とか言ってますから
 ・・・切腹!!

12月25日 「クリスマスなんてただの飾りです。偉い人にはそれがわからんのです」

 とりあえず、この写真を見てもらおうか(←一切の反論を受け付けないからな!!)。

 

 昨日のこちんぴさんの晩ご飯。ケーキ2個とシャンパン(360ml)
 後ろに干してある洗濯物が独り暮らしの悲哀を演出。そして、クリスマスという西洋の風習を迎え撃つかのようにケーキやシャンパンの後ろに見える日本刀。嗚呼、日本人の魂。
 ちなみに、こちんぴさん、独りでケーキとシャンパンを食べた後、すっかり酔っ払ってしまい、21時半に就寝
 ・・・ほら、早く寝ないとサンタさんがプレゼント持って家に来てくれないじゃないですか、HAHAHA。
 まぁ、朝起きてもプレゼントなんて何もなかったワケだが。 (´・ω・`)
 
 で、早く寝たせいで6時前に目が覚めてしまい、7時過ぎに大学に来てしまった。
 一応、早く来たのには目的があって、SMAPのネット配信曲「Song of X'smap」をダウンロード(DL)するため。DL予約をすると(パソコンの場合、事前予約が必要)「DL指定時間」というのが割り振られるのだが、オレに割り振られたのは26日の18時〜20時。
 その時間は「新選組!」スペシャルがあるではないかー!!(山南さん 風)。予備時間ってのが一応あって、それの1つが24日22時〜25日8時だったので、それなら早朝にDLしておこうかな、ってコトで(そこらへんが大学にパソコンのある人間のツライところだ)。
 まぁ、せっかく早起きしたんだし。
 あとはそれだけだと馬鹿みたいなんで、HPの更新&ゼミの予習も兼ねて。
 ちなみに、大学から帰った後の予定は大掃除。今日と明日でアパートの年末大掃除をしなきゃ。今日はとりあえずキッチン&ユニットバスを重点的に掃除予定。

 来年は、来るといいな、サンタさん。

12月27日 無題

 今、朝の7時過ぎ。
 さっき、実家から祖母(こないだ亡くなった祖父の相方のほう)の容態が急変したので、急いで戻って来いと連絡があった。今までは容態が危うくなっても「別に戻ってこなくてもいいよ」だったのが「戻って来い」なので、おそらくもうダメなのだろう。
 ある程度、覚悟は出来ていたとはいえ、正直、キツイ。さすがに1年(厳密に言えば半年も経っちゃいねぇ)の間に身内を2人亡くし、ひょっとしたら3人目かも、とか考えると気持ちの整理が出来ないというか。
 実際、この期に及んでHPの更新をしているのも、公式的な「こちんぴ」に一瞬立ち返ることで、落ち着きたかったからなのだが(後輩に渡さなきゃいけないものがあったので、実家に帰る前に研究室による必要もあったのだが)

 って、ここまで書いてたら実家から連絡があった。祖母が亡くなった。

 半年で3人か。なんて1年だよ。

 そーいうわけで、今年の更新は心ならずも今日が最後だ。これから急いで実家に戻らねばいけない。
 皆さんは、よいお年を。
 そしてオレの来年が幸せな1年になる事を心より祈る。