真・こちんぴ雑記帳

 このコーナーは管理人、こちんぴが思うがままに書き綴った日記とか雑記とかグチとか考えをいろんな人に読んでもらって管理人のストレス解消につなげようという、「王様の耳はロバの耳」企画である。
 まぁ、気軽なカンジで読んでもらえると幸いですな。

 

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7月12日 病院で見ていると医療事務の人は大変そうだなぁ、と思う(知人に2人ほどいるのだよ、仕事が医療事務の人が)
 いやぁ、久々の更新ですな。
 更新しなかった日々は何気に劇的だったよ。

 7/7
 朝イチで近所の整形外科へ。
 実は2週間前ほどから左手の小指が痺れるので、気になって行ってみた。近所の整形外科は1年以上前に坐骨神経痛で歩けなくなった時にお世話になった病院で、カンジも良かったし、腕も確かだったのでね。
 で、左ひじを曲げ、先が石器人の石オノみたいに尖った小さなハンマーでひじを叩かれたら、痛みが。
 診察の結果、尺骨神経の損傷だと言われた。
 医者が言うには、
 ・腕を下にしたまま、長時間過ごす(腕を下にしてうつ伏せで寝てた、とか)
 ・ひじをぶつけた
 ・ひじに負荷をかけた(ほおづえとか)

 が原因で、何かのはずみに痛めたのだろう、との事だ。言われてみると、オレは左手を下にしてうつ伏せの状態で起きることが多いし、ほおづえはクセだし(さらにほおづえを机の角で付いて、ひじがガクってなる事も多々)。
 で、治療法だが、しばらくの間通院して、ビタミン剤(ビタミンB12)を注射し、ひじに電気を流し、貼り薬を貼って左ひじを曲げないように過ごすぐらいしかやる事が無いらしい。あとは薬(麻痺を軽減する薬と、ビタミン剤)を飲むとか。これだけ医学が発展している割には、劇的な治療が無いのね。
 昼から実家へ帰省。実家に帰って父親から1つ年下の従姉妹が8月に結婚する、というハナシを聞く。何でよりによってクソ暑い8月なんだ?と思ったが、8月と言うのは式場が安いらしい。まぁ、参加者の身にしてみれば、クソ暑い時期に礼服着るのは拷問に近いがな。

 7/8
 祖母の3回忌。
 朝から蒸し暑い中、礼服を着る。一種の拷問だな。
 寺に行き、お経をあげてもらった後で仏具を借りる。暑い中、礼服を着て重い仏具を運搬するのはさらに拷問度が高い。
 家に帰ってから借りてきた仏具の飾りつけ。細かいしきたりがあり、家族・親族であーでもない、こーでもない、と多少モメる。数年前に祖父の法事をやった時にデジカメで撮影したんだから、それを参考にすればいいじゃないか、という建設的な意見は感情的になりつつある両親に「そんなもの見なくても何とかなる」と却下されたが、飾り付けが終わった後に母親が「次の参考にデジカメで写真に撮っておけ」とか言い出す。
 だから、そんな事は数年前にやってるんだってば!!
 法事はつつがなく終了。坊さんが花瓶を2度も倒したりしたけど。
 で、礼服のまま、寺に仏具を返しに行く。炎天下で礼服を着たまま荷物を運搬するのは拷問そのもの、と言っても良い。
 その後、お食事会があり、3回忌はお開き。人が死ぬ時期は決められないとはいえ、オレが死ぬ時は5月とか10月とか、参列者が過ごしやすい時期だといいなぁ、とちょっと思った。

 7/9
 この日は大したことはなかった。日曜日だしね。

 7/10
 某企業への就職活動で石川県金沢市へ。
 薄手のスーツとはいえ、長袖シャツ着て、ネクタイをつけ、ジャケットを着込むと流石に暑い。
 車で高速道路を金沢に向かう。実は隣の県だが、ほとんど行った事は無いんだよなぁ、金沢。遠足で兼六園に行ったのと、某私立大学の地方受験が金沢の予備校であってそれに行ったぐらい。
 高速道路を運転中、珍妙な建物が目に入り、「嗚呼、小矢部市だ」と気が付く。
 富山県小矢部市は「メルヘンの街」がウリの県西部の都市。何代か前の市長が公共物をいろんな有名な建物をパクってインスパイアして建てる事を推奨したらしく、トチ狂った建物が多い。
 周りが田んぼばっかりの土地にこーいう建物を建てようと思った、市長の乙女チックな発想がよくワカンネ。あえて言えば、「市長ってけっこうやりたい放題なのね」という感想ぐらいだ。
 で、そんな小矢部市を通り過ぎ、会社へ。
 通された建物はプレハブ小屋で、非常に暑い。冷房もほとんど効いていないし。
 そんな中で1時間半ほど差しさわりの無い雑談的な会話を会社の人とする。で、会社の人曰く
 ・ウチに博士が入社希望でやってきた事はなく、どの部署で働いてもらえばいいか見当が付かない
 ・給料が無茶苦茶安くて、何だか申し訳ない

 の2点をクドクド説かれた。確かに提示された給料は安かった。オレが社会人時代に「この給料じゃ独り暮らしは無理だな」と判断した給料よりも2.5万円ほど安い(厳密に言えば「暮らせるが、自転車操業みたいな暮らし」と言うべきか?貯蓄的なことは無理!!)。さらに、
 ・独身寮はあるけど、築50年ぐらいの建物だ
 と言うので、「住宅手当があるのなら、近所でアパートを借りますけど?」と言うと、「そんな手当は無いから、独身寮に住んでもらう」との返答。なんか、人事の人のハナシっぷりだとかなり荒んだ建物っぽいんだがなぁ、独身寮。
 今後、会社のほうで検討し、再度連絡をくれるそうなのだが、どうなる事やら。
 家に帰ってきた途端、ドっと疲れが出て、エアコンが効いた部屋で横になる。この日、富山市は34℃、金沢市は33℃まで気温が上がった、というニュースを見て、「33℃の中、冷房が効いていない部屋でスーツ着て1時間半いれば、気分も悪くなるか」と納得。

 7/11
 朝、実家を出て新潟へ向かう。
 高速道路で長岡あたりに来た頃に実家にスーツを忘れてきた事に気が付く。まぁ、他のスーツもあるのだが、実家に置いてきたスーツが1番涼しいんだよなぁ、手持ちのスーツの中では。今後の就職活動を考えると、ちょっと憂鬱だ。
 整形外科によって治療を受けたり、ラーメン屋で昼食をとったりして、アパートに戻ったのは13時ごろ。
 面倒なので大学へ行くのは止め、アパート不在中に溜まった録画番組を倍速再生で一気に見る。倍速で見ても4,5時間かかった。自分の事ながら、TVっ子だなぁ、と半ば呆れる。

 と、言うわけで個人的にはイロイロあった数日間。
 それにしても当分の間、通院するのは面倒だ。みなさんも、姿勢には気をつけてください。
 で、富山から帰ってきたばっかりだが、今週末に独り旅に行く事にした。まぁ、旅と言っても1泊2日(しかも格安ビジネスホテル泊)だが。
 場所は山形県米沢市。新潟から車で3時間ほどだな(通り道なので福島県会津にも寄るかも)。目的は甲冑鑑賞ですわ。

7月13日 織田裕二にとって「激突 将軍家光の乱心」と「BEST GUY」は黒歴史に違いない

 病院に通院するようになり、1つ良かったことといえば本を読む時間を確保できる、ということだろうか。
 アパートにいると「よーし、今日は本を読むぞ!!」というモチベーションが上がりにくい。一方、病院は治療までの待ち時間が長いし(8時に病院は開くが、9時から治療開始なので。必然的に朝イチで治療を受けて大学に行くには待合室で1時間待ち状態になるのさ)、他にやる事も無いので小説でも読もうかなぁ、と思うわけで。
 で、伊坂幸太郎の直木賞候補作「砂漠」を今日読み終わった。まぁ、読み始めたのは昨日だが。
 ひとつ気になったシーンがあったのだが、麻雀のシーン(この小説は麻雀が大きな要素を占めているのですわ)で、「ツモトイトイ東白ドラドラドラ」という手が出たが、ツモってトイトイだと四暗刻だろ!!
 そーいえば、昔読んだ川原泉の「中国の壷」というマンガにも「リーチ一発ツモトイトイ三暗刻」という手が出てきた覚えがある。
 小説自体は面白かった。特に大学生にはオススメだ。ただ、コレが直木賞候補になるのなら、「終末のフール」のほうが候補として相応しかったんじゃないのか?って気がしないでもない。

 さて、こんなニュースが。
 リメイクされる事、監督が森田芳光監督なのは「時代劇マガジン」に掲載された角川春樹インタビューで知っていた。「椿三十郎」だけでなく、崔洋一監督で「用心棒」もリメイクし、こちらは5部作にして三十郎に旅をさせるプランも語っていたし。
 ただ、三十郎役をやるのが織田裕二だとは思わなかった。
 三船敏郎の貫禄を考えると、渡辺謙あたりが三十郎を演じることになるのかなぁ?と思っていたが、織田裕二かぁ。
 しかも織田裕二は「激突 将軍家光の乱心」に出演以来、時代劇はやった事が無いハズなんだよなぁ。よっぽど時代劇に対してイヤな思い出でも出来たのか?「激突 将軍家光の乱心」で。
 さらに森田芳光も時代劇の経験は無いはずだよなぁ(明治モノを時代劇と呼ぶのであれば、「それから」を撮っているけど。そして、崔洋一も時代劇は撮った事が無いはず)。
 でもさ、ぶっちゃけたハナシ、名作のリメークは大抵コケるよな。特に、
 >ただ、監督も主演も代わるわけだから、現代風に練り直してつくれば、若い世代も興味を持ってくれるはず。
 なーんて言ってる作品は若者の支持も旧作好きの支持も得られず、作品としては大失敗する事が多いのだが・・・。

7月14日 明日・明後日と東北地方は雨らしい・・・。

 あんまり桃太郎侍ってカンジがしないなぁ。英樹のイメージが強すぎる、というのが大きいんだろうけど。
 こないだ「名奉行大岡越前」を見てたら予告が流れたが、英樹同様、薄衣を両手に持って頭上に掲げていたものの、お面の着用は無く(白マフラーで鼻から下を覆ってた)、写真のような真っ赤な着流しで悪を斬ってた。
 どうしても桃太郎侍=英樹のイメージが強いのだが、新しい桃太郎侍を確立して欲しいものです。
 ちなみにドラマ主題歌は吉川晃司の「サバンナの夜」という曲。何故に吉川晃司?
 聴いてみたが、吉川晃司らしさ溢れるアップテンポな楽曲。つまりは時代劇にはまったく合いそうもねぇ楽曲。

 さて、明日から1泊2日で旅に出ることにした。車に乗って独り旅。
 行き先は山形県米沢市。上杉十五万石の城下町として有名で、歴代上杉家の藩主にまつわるものが多々存在する街。
 甲冑好きとしては一度は行ってみたいなぁ、と思っていたのだが、調べてみると車でそんなに遠くなく(新潟市から3時間弱)、ホテルも格安(1泊朝食付きで4000円ちょい)なので、行ってみることにした。
 まぁ、いろいろと気が滅入る事が多いので(就職活動とか就職活動とか就職活動とか)、気分転換、という意味合いが大きい。
 上杉謙信や上杉景勝、直江兼続、前田慶次らの甲冑・武具がいくつかの博物館に点在しており、それらを見に行く、というのが今回の旅の大きな目的。
 いい歳をした男が甲冑に癒されるために独り旅をする、というのは如何なものか?と自分でも思うが、彼女もいなけりゃ、リゾート地にも興味が無いのでね。
 (´・ω・`)
 あとは米沢牛、と言いたいところだが、米沢牛は高い(ガイドブック等を見るとステーキが5000円前後のようだ。流石はブランド牛。オレのホテル代よりも高い)ので、米沢ラーメンあたりで妥協するか。
 あと、通り道なので会津にも寄ろうかなぁ、と思ってる。
 オレにとっては会津は思い入れの多い土地(行った事は無いが新選組好きとしては会津には思い入れがある。あとは日テレ年末時代劇「白虎隊」の影響とか)なので、日を改めて1泊2日ぐらいでゆっくり観光したい。近藤勇の墓とか、飯盛山とか。
 ただ、鶴ヶ城(会津若松城)で新選組の企画展を明日から開催するそうなので、鶴ヶ城には行ってみようかなぁ、と思ってる。有名な城だし、甲冑もあるし
 あとは巨大仏好きのmochiyaオススメの会津慈母観音でも見に行くかな。 
 会津自体は8月末〜9月末までの間に旅行したいと思ってる。鶴ヶ城の特別展が「武具」らしいので。本当は会津祭り(9/23頃)に合わせて行きたいところだが、9/25から学会でつくばに行かねばならず、ちょっと難しいかなぁ。会津祭り自体も混みそうだし。
 9月アタマにでも行くかなぁ、会津。