真・こちんぴ雑記帳
このコーナーは管理人、こちんぴが思うがままに書き綴った日記とか雑記とかグチとか考えをいろんな人に読んでもらって管理人のストレス解消につなげようという、「王様の耳はロバの耳」企画である。
まぁ、気軽なカンジで読んでもらえると幸いですな。
10月14日 アレだけ密集していれば、新型インフル感染者がいれば確実にもらってるな
久々の更新。この間にもいろいろと積もり積もって「悪いこちんぴさん」が発動したり、友人たちと群馬に旅行に行って麻雀で大敗したり、スガシカオライブに行ったり、と何気に激動なカンジの日々を過ごしてはいるのだが、そのあたりを更新しようにも身動きが取れない罠。
ちなみに今日更新しているのは後輩の実験指導をしていたら21時を過ぎ、研究室に帰ってきたら(別の部屋で後輩に実験指導をしていた)、研究室の人間は誰もいなくなっていたので。
こーいう事でもない限り、更新できなくなってしまった、というのは辛いぜ。
辛いぜ、と言えば、今日は朝から2時間会議→後輩の実験指導(8時間)というコンボで、実験指導の合間に事務仕事をいくつもこなすカンジ(ちなみに16時半過ぎに昼飯を食った。もはや昼飯ではない!!ちなみにこれを書いているのは21時過ぎだが、晩飯はこれから家に帰って作る)。まぁ、そのあたりは今の上司に言わせると「こちんぴさんは余計な仕事ばかりやって実験をしない」という事になってしまい、いろいろと言われるのだが、こっちにしてみると会議や事務仕事は所属先のセンターの業務だし、農学部の後輩に実験を教え込むのも重要な事なのだが(オレしか使い方のわからない機械が多々あるので、オレがいなくなるとすべてオーパーツ化してしまう)。実験も大事だが、オレとしてはオレの業務をこなしているんで別にサボっているわけでは・・・。
まぁ、愚痴を言っても仕方ない。今は日々、指を折りながら今年度が早く終わるのを待っている日々です。
さて、愚痴ばかり書いても仕方ないので昨日のスガシカオライブのことなどを少し。
17時過ぎに大学を出て(その代わり昨日は7:30から実験してたけどな)、車でライブ会場に向かったわけだが、ライブ会場には駐車場がなく、ライブ会場隣のTSUTAYAの有料駐車場に停めた。
停めたがガードマンがやってきて「ライブ行くのか?」的な事を聞く。どうもライブ会場に行く人は有料駐車場で金を払っても強制退去らしい。なので「マックにご飯食べにきた」(同じ敷地内にはマックもある)とサラっと言って誤魔化したが(実際にマックで晩飯は食ったし)、このことをmochiyaに報告したらメールで「レッカーだな」と返され、小心者のこちんぴさんは慌てて脱出。結局、近くのスーパーの有料駐車場に駐車した(ちゃんとライブ終了後にはスーパーで買い物もしたしね)。
ライブは入場開始が20分以上遅れるカンジでスタート。それにしても、今回はドリンク付ライブだったがドリンク引き換え券っていつ使えばいいんだろうね?ライブ開始前にウーロン茶と交換したもののライブ会場に持ち込むと邪魔なのでロビーで一気飲みするハメに。かといって、ライブ終了後は引換所はハンパな混み具合だったし。
それにしてもいつスカシカオのライブに行っても思うのは、どーして地味な女の子ほど豹変するかねぇ?他のアーティストのライブはあんまりそーいうのは感じないが、シカオのライブはファンの豹変ぶりに呆れる(いい意味で)。こっちも独りで行っててノリノリなのでハタから見れば変な人なのかもしれないが、ライブ開始前には独りでショボーンとしている暗いカンジの女の子(と言うにはやや老けている、30歳前後ぐらいの人。大抵はメガネ)がライブ開始と同時に洋服脱げるんじゃないか?ぐらいのノリで踊りだすのは毎度の事とは言え驚く。
さらに今回のライブはオールスタンディングだったが、後ろからの圧迫感と言うか、圧しがすごかった。シカオが煽ると後ろから人が大量にやってくるカンジ。冷静に考えると貧相な40男なんだがなぁ、シカオ。ライブ中はかっこいいんだけれど。
ちなみにライブ終盤は後ろからの波に乗って現れたかなり巨漢の女性(矛盾した言い方ですな)2人がオレの前で壁状態になってしまい、身動きとれず。踊るのはもちろん、手拍子とか手を振ったりするのも厳しい状況に。アンコールの頃には巨漢2人はさらに波に乗って(というか波を作って)かなり前のほうに進出してくれたのでスペース的に余裕が出来たけど。
やっぱたまに更新すると長くなるな。
10月15日 元々イベントの企画・運営は好きなほうなので苦ではない(というか、こーいう業務のほうが天職な気がする)
明後日、NEXT21で開催されるシンポジウムのスタッフをやっているのだが、そのせいで最近は忙しい。
一応、展示ブース担当という事になっているので協賛企業が準備してきたポスターやチラシ、試食品等の搬入やらレイアウトやらを一手に仕切るカンジですわ。
それにプラスで、11月にはオレが責任者に祭り上げられたイベントまでもう1ヶ月を切ってしまった。大学にはその無料招待券が600枚届けられたものの、学生に配布するのは不可(学生がイベントに入ってくるとビジネス感漂うムードがブチ壊しになるから、との主催者側の要望で)なので非常に捌くのが難しい。
結局、出展をお願いしている各研究室の先生に強制的に50枚の捌きを要望したものの、それでも未だに400枚余っている。
そんなワケで一応責任者としてはあらゆるツテを使って今日郵送しまくったさ、招待券。その数、ざっと5,60枚(それでもまだ300枚以上余っている・・・。)。
ある意味、新手の「不幸の手紙」だな。
とはいえ、すでに大量に送られているに違いないところやもともとイベントにブースを出展している企業には送れないし(mochiyaの会社には大量に西海先生が渡しているはずだから送れないとか、あの後輩の会社は○○先生が送るはずだから送れないとか、あの後輩の会社は会社自体がブースを出展するはずだから送れない、とか)。
そもそも、10万枚招待券作った、って時点で主催者(新潟市)はやりすぎな気がするのだが。
しかもイベントに商品買い付けのバイヤーを誘致しているのだが、前回のイベントに来たバイヤーが600人で今回の目標が6000人。
絶対計算おかしいって!!
出展者も招待者もやたらとハードルを高く設定してあるが、当日はそのせいで来訪者が来ず、閑古鳥が鳴くような気がしないでもない。
10月16日 きっとオレの知らないところでこちんぴLOVE的な女子層が実は形成されているに違いない
今日、大学生協に行ったら男の子2人組に「こんにちは」と元気よく挨拶された。
・・・。イヤ、オレはキミらが誰かサッパリわからんのだが。
どうも最近、そーいう事が増えた。大学構内でやたらと挨拶されたり、会釈されたり。
おそらくは「用があって出入りしている研究室に配属されている学生」みたいな、向こうから見るとオレを認識しているがオレはまったく認識していない、みたいなカンジの関係性なのだろう。
というか「謎の人」扱いされている、ってハナシも聞くしなぁ、オレ。オレの立場というか職種がちゃんと認知されていない、というか。
同じような事はネットの世界でも。
このHP、オレの想像よりは妙に認知度があるらしい。らしい、というのはそーいうハナシを伝聞で聞くのと、怖くて確認する気が無いのと。
立ち上げ時に知人とアニキに知らせて、あとは年賀状に毎年アドレスを載せている(基本、仲のいい人にしか年賀状出さないからね。ちなみに目上の人には別の年賀状を出すので基本はこのHPアドレスは知らない)ぐらいのはずなんだが(一時期、研究室HPと相互リンクにしていたことがあったが後述する事があってリンクを消した)
例えば、「○○研の××君がこちんぴさんも大変だなぁ、って言ってましたよ」みたいな事を後輩に言われ、「××君って面識ないんだけど」って返すと、「こちんぴさんのHP見てるらしいですよ、○○研の人たち」みたいな事が何度か。
さかのぼれば会社員時代にも「仕事辞めたい」的な事を書いた翌日に、上司とトイレで横並びになった時に冗談っぽく「会社辞めるとか言わないでよ〜」と言われてゾクっとなったことがあった。後に会社の同期が会社でウチのHPを見ていたことにより、かなりの人たちがHPの存在を知っていた、と風の噂で聞いた。
実家に帰って父親のPC使っててブックマークをみたらこのHPがあって削除したり、「調子が悪いので調べてくれ」と言われた母親のPCのブックマークにこのHPがあって削除したり。
恩師である鈴木君にも「キミはHPやっているようだねぇ。『こちんぴ』なんとか、みたいな」と言われた事が(この後、研究室HPとの相互リンクを解消。今は研究室HPを見てもウチのHPのアドレスはわからない)。流石に「ウチのHP見てるんですか?」とは聞けない。怖くて。
基本的にBBSは常連(というか友人)しか書き込まないので、まったく謎なんだよなぁ、このHP見ている人々。カウンターの回り方は年々微増しているので、確実に見ている人は増えているのかもしれないが。
まぁ、書いているほうとしては読み手を意識すると書きたいことも書けないので、普段は気にしないようにはしてるんだけど、ふとした拍子に我に返るというか。
こーいうのもドッペルさん(by「さよなら絶望先生」)?
ちなみにオレがblogやSNSに切り替えないのは、HPの敷居の高さというか「オープンだけど閉鎖的」なカンジが好きなので。逆にblogやSNSは怖くないか?オープンすぎて。