真・こちんぴ雑記帳

 このコーナーは管理人、こちんぴが思うがままに書き綴った日記とか雑記とかグチとか考えをいろんな人に読んでもらって管理人のストレス解消につなげようという、「王様の耳はロバの耳」企画である。
 まぁ、気軽なカンジで読んでもらえると幸いですな。

4月22日 そーいえば、他では見ないなぁ。 


 実家に帰ってきたので、食事は母親が作ったものを食べることがグッと増えた。
 そのため、一人暮らしではめったに口にすることのなかったモノを食べる事ができるようになったのだが、今日の晩ご飯は「サバの押し寿司」
 作り方は、
 @塩焼きしたサバの身をほぐし、寿司酢に2時間ほどつける(味は濃い目のほうがおいしい)
 A寿司飯を作る(普通より薄味のほうがよい)
 Bハガキぐらいの大きさの木枠(高さは10cmぐらいかなぁ?)に半分ほど寿司飯をつめる。
 Cその上に@を乗せる
 Dさらに寿司飯をつめ、押す。(これで寿司の高さは3〜5cmぐらいになる)
 E上に海苔をのせて完成。

 わかりやすく言うと寿司飯でサバをサンドイッチするわけですわ。
 この料理、富山県(ひょっとしたら県東部だけ?)ではポピュラーな一品で、冠婚葬祭にはかかせないのだが、そーいえば県外でお目にかかった覚えはない。
 オレ自身、食ったのは何年ぶりなんだか。
 そーいえば、新潟にいたときも「のっぺ」(細かく切った野菜を薄味で煮たもの)とか「えご」(「いご」とも地方によって言うらしい。海草をすりつぶして固めたものらしいが、オレは嫌い)とか正体不明の赤&緑の原色も目に鮮やかな寒天(新潟県民のhirataさんが言うには正月には欠かせない食い物らしい)とか見たなぁ。
 静岡の先輩が研究室に持ってきたはんぺんは黒かったし。(イワシとかアジが原料らしい)
 ま、赤&青の巻きかまぼこを研究室に持っていったときのリアクションでわかるように、地方によって食文化ってのは違うのさ。

4月23日 山崎ぶたぶたとブリブリざえもん

 今日、電車の中である短編小説集を読んだ。
 「ぶたぶた」(矢崎在美 著)というタイトルのその本は、ある時はベビーシッター、ある時はタクシードライバー、ある時は一流フランス料理シェフ、またある時は・・・。という主人公を中心とした物語。
 んで、主人公はぬいぐるみです。
 正確に言うと、山崎ぶたぶた(性別は男)というブタのぬいぐるみと、ぶたぶたと知り合った人たちのヒューマン・ストーリー。
 このぶたぶたは、物腰が柔らかく、穏やかな性格で、いつも陽気なのだが、ぬいぐるみなのだ。(森本レオのようなブタのぬいぐるみと考えるとイメージが湧くかな?)
 で、普通の街で普通に生活している。
 そんなぶたぶたをフィルターとして、彼と会った人は大事な何かに気づいていく・・・。
 ユーモアとほのぼのと感動を一緒に感じる事ができる良作でした。
 本屋で見かけたら、買ってみてね。かわいいぶたぶたが目印の表紙なので。

 さて、ブタのキャラといえばやっぱり、ブリブリざえもんについても触れねばなるまい。
 コイツはアニメ「クレヨンしんちゃん」内のキャラで、しんちゃんがデザインしたブタの忍者だったはずなのだが、設定が一人歩きし、コイツが主役の話まである。(ま、「クレヨンしんちゃん」ではアクション仮面とかカンタムロボとか一人歩きしているキャラは多いが)
 性格はワガママで、女に弱く、弱きを挫いて強きにゴマをする、そんなキャラ。
 声は今は亡き塩沢兼人 氏(「機動戦士ガンダム」のマ・クベ大佐、「北斗の拳」の南斗水鳥拳のレイなどの声だった人。その他も多数)。
 オレのなかではかなりのお気に入りキャラだったのだが、塩沢氏の死去(惜しい人を亡くしたものだ)と共にTVでは見ることがなくなった。
 他の塩沢氏の演じたキャラは他の声優がカバーしているが、ブリブリざえもんだけは無理だったらしい。
 ま、ニヒルさとかっこよさとフザケキャラとヨゴレキャラを両立させるというのは至難の業だろうが。(あえて言えば、井上真樹夫あたりが代わりにやれるのか?)
 こうなると死亡記事で代表作をブリブリざえもんと表記した朝日新聞はあながち間違ってはいなかったなぁ。
 少なくともどこかの新聞で代表作が白鳥警部(「名探偵コナン」)になってたよりはアリ。

4月24日 rainy rainy

 今日は、一日、雨だった。
 オレ自身、雨の日というのは好きじゃない。
 ま、自転車通勤(駅〜会社)ってのもあるし、最近はMDウォークマンが雨の日になると調子悪いし。
 ま、雨の日が嫌いなのにはワケがある。
 オレは雨は好きじゃないけど、濡れるのは嫌いじゃない。
 衝動的に、というか無性に雨にうたれてずぶ濡れになりたくなることがあったりする。(ま、いつでも雨にうたれてるわけじゃないけど)
 昔っから精神的に追い詰められると、とことん追い込まれたくなるオレは、ネガティブなときには部屋を真っ暗にしてロウソクの火を見つめながらバラードを聴くような人なので(失恋時に中島みゆきを聴く人みたいなもんだね)、雨が降ってる時にネガティブな精神状態だとまず、濡れる。
 さすがにどしゃ降りの中で佇むことはないが、霧雨の降る中、一時間近くうつむいて座ってたこともある。
 つまり、雨が嫌いなのは雨よりも雨の日に落ち込んでいた記憶が雨を憂鬱にさせるんだろう。
 でもオレには一部の「こちんぴすと」(こちんぴウォッチャーの人々)はご存知の壮大な夢がある。
 誕生日とか、クリスマスとか特別なある日。
 外は雨が降っている。
 1人でボーっとしていると玄関のベルがなる。
 誰だろう?とドアを開けると、そこにはオレがひそかに好きだった女の子が!!
 そこで、女の子が一言。
 「えへっ、きちゃった・・・。」

 この「きちゃった」話はこちんぴすとの間では有名なハナシで、よく誕生日とかには「『きちゃった』は無いから。」とか「夢を見すぎるのはよくないよ」とか言われ続けたものだ。
 ここでは「えへっ、きちゃった・・・。」の「えへっ」部分が効果的なのに加え、雨の中、わざわざ来てくれたという行為が最高の演出なのだ。
 好きな人が雨の中、わざわざ尋ねてくる。
 こんなシチュエーションで萌えない男はいないじゃない。嗚呼、いないじゃない。

 今は親と同居しているのでこの夢もかなわないが、きっといつかそんなこともあるさ、と窓の外を見つめて考えるrainy day。

4月25日 現代恋愛事情

 朝の電車、ってのは乗っていると面白い。
 夕方(っていうか、勤務終了後だと夜か)の電車ってのはみんな、エキスを出し切った後みたいになってるが、朝は元気だし。
 オレが乗っている電車は朝早いが、それでも途中から高校生が電車の中に乗ってくるとかなり賑やかだ。
 で、そんな中、女子高生の会話を聞いたのだが結構、度肝を抜かれた。会話によると、
 ・その女の子はカレシと大喧嘩の末、最近別れたらしい。
 ・で、そのカレシの捨てゼリフが「お前、恨んでオレを刺すなよ」だったそうな。
 ・ところが、そのカレシが自分に付きまとって迷惑だ。

 と、ここまで聞くと深刻な話なようなのだが、ゲラゲラ笑いながら話してる。
 ・・・ヲイヲイ。
 オレはものすごく古風な考え方の人なので、「ヲイヲイ、笑い事じゃねーだろ?」ってツッコミを心の中ですると同時に、「公衆の前でする話じゃねーだろ?」とか思ってしまう。
 ま、そんな性格だからカレシも別れたんだろうし、そーいう女を見るとそのカレシってヤツのスケールもおのずと見当がつく。ま、別れる女に向って「恨んで刺すなよ」なんてことをいうヤツがnice guyとは思えんしね。
 どうも、最近の男女(あー、こういう書き方はオッサンのようだなぁ。オレもまだ24歳なのに)は恋愛をかるーく見てるよなぁ。
 知り合って、すぐヤって、とりあえず同棲してみたりして、合わないと思ったらすぐ別れる。
 コンビニ的というか、お手軽というか。
 そんなんなのにTVドラマの純愛モノとか見ると涙したり。
 そこらへんがオレが恋愛に踏み込めない原因のひとつであったりする。だって、オレの求める恋愛の価値観って古いんだもの。
 それがいい事なのか悪い事なのかはわかんないけど。 

4月26日 こちんぴ流HP作成法

 今日はオレのHP作成法を書いてみる。
 よく人から「毎日更新するなんて大変だねぇ」なーんて言われるがみんなが思うほどは大変じゃない。
 ネタがあるときは。
 HPというのは立ち上げまでが時間を必要とするので、毎日手の込んだ更新をしようと思わなければ(逆にいうと雑記帳を更新するぐらいなら)30分もあれば完了してしまう。
 オレの場合は文章執筆において推敲をほとんどしない(よくいえば、フィーリングで執筆。悪く言うとやっつけ仕事)ので、早いときは10分で終了するし。
 ただ、ネタが無い時は別。
 この「こちんぴあべにゅー」で実は一番苦心しているのが「こちんぴ今日の一言」のコーナーで、このコーナー用の言葉を探し出すのに試行錯誤したりする。
 使った一言はもう使えないし、いい言葉でも長すぎちゃいけないし。
 ま、雑記帳のネタに関してはその日読んだ小説とか、見たTVとか、何気ない会話とか、身近に起きた不条理な事とか、そういう事をネタにするわけだけども、管理人をしていた大学の研究室のHP時代から1年以上も管理人家業(?)をしていると、わかったことがある。
 それは喜怒哀楽の度合いが大きいほど文章としてはつまらないものになるのだ。
 こちらが接した面白さ、怒り、悲しさが大きいと文章がカラ回りしてしまってうまく表現できないのだ。
 そーいうときは自分で見返したときに歯がゆい思いをすることになる。(それでも書き直さないのはライブ感を大切にしたいから)
 生活の中の小さな何かを見つけてそれについて書くほうが筆は進むし、満足のいく内容になるみたい。
 そーいうわけで、HP作りをするようになってから日々の生活ってのをピンと張り詰めたカンジで過ごす事ができるようになった。
 常に何かを求めて生活するのと淡々と過ごすのとでは生活のハリが違う。
 そして、何か書いた時のレスポンスがあったときの喜びといったら!!(逆に掲示板に何の反応も無い時は管理人としては無性にさみしい)
 そこらへんがどんなに忙しくとも、どんなに体調がよくなくとも毎日更新をする理由かもしれない。
 そんなわけで、皆さんもHPを作ることをオススメします。
 ちょっとした知識さえ身に付ければ簡単に作れるし。(オレも最初は何も知らなかったし)

4月27日 ぐんそくぱーちー

 今日はほろ酔い気分で書いております。(あの程度の飲み方じゃ、ほろ酔いなのだよ。ヲレをつぶしたい時はウイスキーをボトルで持ってこないと。)粗相があったらゴメンよ。ま、確実に分量はいつもより少なめでおとどけ。
 今日は研修第2クール(つーか、第3クールがあるなんて知らなかったぞ)終了&同期のねーさん&杉ちゃん誕生会ってことで飲み会。
 つーか、アパートで焼肉やってホントによかったのか?山崎くん。
 ま、肉を焼くだけ焼いて、酒飲んで、ケーキ食べたりなんかして、プレゼントの登場。
 ねーさんが「靴下が欲しい」とか言ってたとかでプレゼントは靴下。しかも軍足!!
 軍足ってのは、水虫によい、と世間で評判の指のある靴下ね。
 いやぁ、ウケた、ウケた。
 選択者のセンスに脱帽っす。
 なんか、これから誕生日には軍足をプレゼントが決定事項らしいよ、同期の間では。
 しかも、無理矢理靴下脱がせて、軍足はかせてデジカメで写真撮ったりとかしたし。
 いやぁ、同期がはじけてる人々でよかった。

4月28日 修学旅行の思ひ出

 ウチの父親は某高校の先生をやっている。
 今年、修学旅行に引率の1人として参加することになり気が重いらしい。
 5月中旬に韓国に行くそうなのだが、去年、生徒の一人が遊ぶためにモデルガンをバックに忍ばせて飛行機に乗ってしまい、韓国・金浦(キンポ)空港の税関で捕まり、プチ国際問題に発展したらしい。
 いやぁ、香ばしいまでのドキュソっぷり。
 富山県の県立高校は普通科の学生は勉強しまくって、大学行けや、ゴラァ!!という方針なので、職業科(商業科とか農業科とか)の学生しか修学旅行は無い。
 ま、そのかわり、っていってはなんだがオレが高校2年の時には「コンパ」と言う名の酒池肉林地獄・・・なわけもなく、3泊とか4泊の旅行にクラス単位でいくのが普通科の学生の楽しみだった。
 旅行っていっても、キャンプとか○○青少年の家とかに泊まって自然と戯れる、という健全すぎる旅行だが。
 ちなみに、オレは副担任(いまじゃ、ネパールで山小屋を経営)の「楽しいハイキングコースだから」との言葉に踊らされたクラスメートと2800mを越す山に登山後、いくつかの山を縦走した。(どこをどう間違うと鎖で出来たハシゴを登ったり、8月なのに雪があったりする山が「楽しいハイキングコース」になるんだ?4日間で5キロ痩せたし)ま、楽しかったからいいけど。
 したがって純粋な修学旅行、ってのは中学時のみである。
 このときは広島→厳島→宝塚→甲子園球場→京都というコースを4日間でまわったものだ。
 広島は短時間で回ったので原爆ドームをほとんど見れず、宝塚は舞台が遠い席だし(それでも宝塚ブームがしばらくの間、同級生の間で起こったが)、甲子園球場では中日の応援スタンドで阪神を応援し、京都では他のクラスが金閣寺に行く中、ヒネくれて銀閣寺に行ったり、なぜかテーブルマナー講習会があったり、映画村で芸能人をさがしたり・・・。
 と、ナンダカンダ言っても覚えてるものだ。
 むしろ、どうでもいいことのほうが鮮明な記憶かも。と、いうかどーでもいい思い出を作るのが修学旅行の醍醐味なんだろう、きっと。
 バカ中学生ぞろいだったので、広島の旅館ではとなりのホテルの窓から見えるラブシーンを10人ぐらいで双眼鏡で覗いたり、なぜか友達が持ってきてたエロ本を回し読みしたり、富山じゃ放送してなかったHな深夜放送をみんなで見たり、京都のホテルのとなりが女子高ってだけでみんなで狂喜乱舞したり・・・。
 若かったんだねぇ、サカリっぱなしだなぁ(笑)。
 あとは田舎の中学生にはありがちな木刀購入。般若のお面新撰組のハッピもマストアイテム。
 ホテルには般若のお面に木刀の「桃太郎侍」がいたるところに出没。
 オレも「バカだなぁ、おまえら」とか言いながら仁王像とか買ってるし。
 そういえば、初恋の女の子が無防備な姿勢をとったときにスカートの中がチラリと見えて、心臓がバクバクしたのを昨日のことのように覚えてる。
 あの子は今、どうしてるんだろう?今ごろは結婚してしまったんだろうな、きっと。