真・こちんぴ雑記帳

 

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7月28日 脚本は「風林火山」の大森寿美男なので、期待はできると思う
 3年に渡って放送されると、テンポ悪いんだよなぁ。「坂の上の雲」もそうだったけど。
 「精霊の守り人」はNHK-BSでアニメ化されてて、見ていたのだがイマイチ印象は薄い。
 気になるのは、2016年からの放送だというが、2016年大河ドラマ「真田丸」に影響があるか否か、の点。「坂の上の雲」の時は3年間、放送されていた大河ドラマの放送回数が減らされたが、今回はどうなるのやら。

7月29日 上司に「内容に目を通して」と言われた書類に思いっきり赤入れて返したことも何度かある。人の書く文章に対しては厳しいのです

 今日の晩飯時に親と話していて、親が知り合いからかぼちゃをもらったというハナシになった。
 で、「かぼちゃは冬に採れるんじゃないのか?」と言ったら散々バカにされた。
 冬至に食うモンだから、冬に採れるんだろうと思っていたのだが、夏~秋が収穫時期らしい。紛らわしいなぁ。

 会社に商品に対するクレームの手紙が届いた。
 担当者にどう思う?と聞かれたので「日本語がおかしい」と答え、如何におかしいかを言ったら、担当者に「こちんぴくん、そんなんじゃ結婚できないぞ」と言われた。
 何でよ!?
 思うに、クレームの手紙の差し出し人が若い女性だったのだが、その手紙に対して事細かにダメ出しする姿勢が「女性に対してやたらと自分の理想を押し付けるカンジ」に見えたんですかね?何か釈然としないけど。
 つか男女関わらず、書かれた文章がイケてないと容赦はしない。今回も「てにをは」が全然ダメだったし、自分に対して「お口に入れた時に」と敬語を使ってた手紙だったので、カチーンと来たのだが。
 (クレーム内容そのものも的外れな内容だった、ってのもあるけどさ)

8月1日 前日になって書類作成を指示されたのだが、「去年の書類、日付だけ変えといてください」だった。それでいいのか?

 今日、某企業が監査にやってきた。
 これまでの某企業の担当者は非常に熱い人で、重箱の隅をつつくような細かい指摘をする一方で、こちらとしても勉強になることが多く、ウチの会社のレベルアップという意味では非常にお世話になった。
 で、担当者変更になって初の監査。
 メールでのやりとりのカンジで非常にやる気が無さそうな気配はしてたんだよなぁ。実際、前の担当は9:00-17:00で監査をやってたので、その時間を提示したら「早く帰りたいから15:00終了で予定を組んでくれ」と言われてたし。
 まぁ、今朝会社に来て早々、「13:30には帰りたいんで」的なこと言い出したけどな(同行してきた親会社の営業には「午前で帰りたい」とか言ってたらしい)。
 結局、いろんな確認をサラッと流して13:20に終了。こちらとしてはいろいろと想定していたので2日前から綿密に資料等を用意していたのだが、殆ど使用すること無く。
 前任者の時は監査を受けると10項目前後の是正処置報告を求められていたのだが、今回はゼロ。
 監査される側としては楽は楽なんだが、これでいいのかなぁ?という気もする。
 個人的には、監査員が突いてきた細かい質問を切り返した時のドヤ感が監査を受ける側の醍醐味だと思うので、そーいう意味では不完全燃焼。