真・こちんぴ雑記帳

 

                              10/25 10/28 10/30 10/31

10月25日 カシスミルクは世の中で1番美味しいカクテルだと思うのだが、賛同者がいない (´・ω・`)
 今日は休みだったので三谷幸喜脚本・監督の「ギャラクシー街道」を見に行った。
 うーん。ところどころは面白いのだが、映画としてはやや微妙な部分が多いかなぁ。

 昨日、元同僚の結婚パーティーに出席した。
 飲み物はメニューにあるものが飲み放題だったので、乾杯の1杯目のみテーブルにピッチャーで置かれてた生ビールを飲み、2杯目にカシスミルクを飲んでたら同僚(♀)に「2杯目からミルク?」とすげぇツッコまれた。
 で、こんな記事。
 ミルク系は受けが悪いのか? (´・ω・`)
 とはいえ、1位のカルーアミルクは実はオレは飲んだことがない。イメージ的にミルク系のカクテルというとカルーアで、ド定番は飲まないぞ、的な。そーいうトコロは天邪鬼なのです。
 オレが飲みに行った時にセレクトする飲み物にはルールがあって、1杯目(と調子のいい時には2杯目も)は生ビール中ジョッキとして、

 1. カシスミルク
 2. コークハイ(ウイスキーコーク)
 3. 変な名前のよくわからないカクテル

 を飲む事がほとんど。カシスミルクがある店は意外と少なく、コークハイもメニューにない事が多いのだが(メニューに無くてもソフトドリンクでコーラがあれば作ってくれる店もあるけどNGな店もあったりするし)。カシスミルクがない場合はあれば抹茶ミルク飲んだりはする。
 場の雰囲気とかによってはワインを嗜む事もあるが(会社の飲み会でワインのボトルを頼む人がたまにいて、勧められれば飲む)、日本酒やガチの焼酎は飲まない(というか飲めない)。
 日本酒は昔は独りで飲むこともあったが、日本酒飲まされて潰されてから臭いだけで受け付けない。焼酎もグレープフルーツサワーとかなら飲めるが、芋焼酎お湯割りとかは無理。
 「甘い酒で料理に合うのか?」と言われることもあるのだが、そのへんはさほど気にならないなぁ。流石にイカの塩辛食いながらカシスミルクは飲まないしね(そもそも、イカの塩辛とかタコわさみたいに生臭いモノは食べない)。

10月28日 「そんなに○○ちゃんがいいんだったら、○○ちゃん家の子になっちゃいなさい!」とダダっ子の相手をするお母さんのような事を言いたくなった。マジで。

 今日、取引先のバイヤーがウチの会社に来たのだが久々にカチーンとくるカンジの人たちだった。
 「○○さん(ライバル会社)はやられているのに、何で☓☓さん(ウチの会社)はやってないんですか?」を連発されたのだが、各社の都合があるんじゃ!!
 つーかね、「弊社の機械のスペックだと可能なのはここまでです」って何回も言ってるのに「○○さんはされてますよ?」と言われるとすげぇムカつく。そりゃ、ウチだって機械のスペック的に作れるんならやるさ。「やらない」のと「やれない」は違うのだよ。
 挙句の果てに「頑張れば何とかなるんじゃないですかね?」とか言い出すし。だから機械のスペック(ry
 個人的にはこーいう「元気があれば何でもできる」的なアントニオ猪木理論はすごく腹が立つ。頑張って何とかなるモノとならないモノがあるわけで。
 営業とかバイヤーとかはどういう訳かアントニオ猪木理論大好きだよね。

 で、多分カチーンときたのにはもう1つ理由がある。
 元々はウチの営業も立ち会うはずだったのが、急用が入ったとかで不在。さらに会社上層部はハナから対応する気がないので「こちんぴ君、後は任せた」状態ですよ。
 そんな中で営業が「こちんぴさん、相手は28歳の女性ですから(ニヤニヤ)」とか言ってたので、どんなカンジの人かなぁ?とは思ってたんですよ。
 ( ゚д゚)・・・。 (つд⊂)ゴシゴシ ( ゚д゚)・・・。
 人間、過度の期待は禁物。アレで28歳だとしたら、時空軸狂うわ。というか、もしも28歳だったとしたら何だ?あのドッシリ感というか貫禄感というかオバちゃん感というか。
 まぁ、物言いというか空気の読めないカンジはゆとり世代感ビンビン丸だったけどな。その辺もカチーンポイント高し。

10月30日 商談のハナシは壮大だったなぁ。胡散臭かったけど

 ウチの会社に中国の企業の人がやってきた。海外に製品を輸出したいという。
 で、その人がサラリとこんな事を言ってきた。
 「ワタシ、『富山コシヒカリ使用』ッテ言って売リマスカラ。アナタタチ、原料何デモイイカラ、安ク作ッテクダサイ。ソレ、高ク売リマスカラ」
 ・・・。 ( ゚д゚)ポカーン
 やっぱお国柄ってヤツですかね?
 コンプライアンス上の問題があるのでそんなことは出来ない、と言うと「イヤイヤ。ソチラ工場ガ富山ニアリマスカラ。抜ケ道ハ任セテ」。そーいう問題じゃないんだってば!!

10月31日 ハロウィーンと言われると何故かWinkしか思い浮かばない(「淋しい熱帯魚」の歌詞は「Heart on Wave」だけどな。ハロウィーンに何となく聞こえるけど)

 大河ドラマ好きとしては残念なニュース。
 以前、なんかのインタビューで「大河で真田モノの殺陣をやりたい」と言ってたような覚えがあるが、来年「真田丸」なのにねぇ、大河。
 大河見ててモヤっとする部分もあったけど(例えば「甲冑を着ている武将を抜き胴で殺す」とか。どんだけ紙装甲だよ?)、時代劇好きとしてはひとつの時代が終わったような気がして残念。

 今日はハロウィーン。
 とはいえ、具体的に何をやるのだ?と言われるとよくわからん。恐らくそんな日本人が多いと思うのだがどうだろう?
 wikiによると元々はケルト人の宗教的な行事だったが、カボチャのランタン飾ったり、仮装したりする一種のお祭りとして西洋では定着したそうだ。
 個人的には「トリック・オア・トリート」という、893まがいの恐喝台詞でお菓子をせびるイベント、という認識なのだが、日本の場合は事情が違うよな。
 どちらかと言うといいオトナが仮装して馬鹿騒ぎするためのイベント化しているような気がする。人口3万に満たない我が町ですら「商工会議所主催 ハロウィーンイベント」なるモノがあってそれなりに参加者もいたらしいし。
 TVでも大騒ぎだし、チラシなんかでもハロウィーンメニューみたいなカンジでご馳走推しなのだが、そこまでのイベントですかね?
 昨日ニュースで「商業規模としてはバレンタインデーと同等かそれ以上」と言ってたがピンとこない。やはりお子さんのいるご家庭と、70過ぎの両親と同居している独身男性だとハロウィーンに対する印象は変わるモンなのだろうか?
 個人的にはわざわざ西洋のイベント持ってこなくても、騒ぎたきゃ他のイベントで騒げば?と思うが。
 2/3に渋谷のスクランブル交差点ですれ違う人に煎った大豆ををぶつける、とか。