真・こちんぴ雑記帳
このコーナーは管理人、こちんぴが思うがままに書き綴った日記とか雑記とかグチとか考えをいろんな人に読んでもらって管理人のストレス解消につなげようという、「王様の耳はロバの耳」企画である。
まぁ、気軽なカンジで読んでもらえると幸いですな。
10/13 10/14 10/15 10/16 10/17 10/18 10/19
10月13日 「ソイヤ」は漢字で書くと「素意や」らしいよ
今日、ネットで見つけた画像。作った人は神!!(「犬神家の一族」を知らないと面白くないけど。)
うー、のどが痛い。
mochiyaとhirataの3人でカラオケに行ったのだが、久しぶりにタイムカットされずに時間いっぱい歌った来たよ、約5時間半。
一番最後に「STORM」を歌ったのが致命傷だった気もするが、あの曲をおとなしく歌うくらいなら声が枯れた方がいいや。
それにしてもいつもどおり「Hyper Joy」なワケだがあいも変わらずあそこの選曲はおかしいよなぁ。
知らない人向けに説明すると「Hyper Joy」というのはカラオケの機種の1つなのだが、3万曲以上の曲数を誇り、幅広い楽曲提供がウリ。特に一部アーティストの品揃え(有名なアーティストだと全曲歌える。無論、アルバム収録曲やカップリングもOK)とアニメソングの品揃えがウリ。ところが「?」な選曲も確かにあるのは否めない。
「ルパン三世 愛のテーマ」がないのに「チャイナシャッフル」があるのはどうなんだろ?(というか、「チャイナシャッフル」入れるんだったら「ゲルマンブルース」とか「負け犬のブルース」とか「GET THE WIN」を入れてくれよ、とか思ってみたり。そもそも「機動武闘伝Gガンダム」関係の曲が9曲ある時点でおかしいんだけどね、「Hyper Joy」。いや、オレ的には大歓迎だが)
スガシカオの「うきぶくろをもって」が歌える機種ってのもどうかと思うしなぁ。「ドキドキしちゃう」のカップリングなのに。おそらくアルバム「Sugarless」に収録されてた関係だろうが。
個人的に今日残念だったのはリクエストで配信が決定した「戦闘男児 鍛えよ勝つために」が歌えなかったことぐらい。
っていうか、同じ配信予定の「221B戦記」(筋肉少女隊&水木一郎 声の出演:神谷明&宮村優子)は歌えるのに。
・・・。しかし「221B戦記」が歌えるカラオケ機種って時点でどうかと思うぞ、「Hyper Joy」。
10月14日 ラスト・サムライ
今日から「子連れ狼」が始まりますな。北大路欣也主演で。
どうも「子連れ狼」というと萬屋錦之介のヤツのイメージが強いので違和感があるけど。(「子連れ狼」自体は若山富三郎の映画が最初。その後、萬屋、高橋英樹、田村正和がやってるのだが若山版、萬屋版が双璧。正和のヤツは乳母車出てこないし)
個人的には北大路欣也には「隠密奉行朝比奈」を再開してもらいたいのだが、まぁ、初回だしとりあえず見るかな。
しかし、過去に大五郎役だった西川君は今では殺人犯。嗚呼、冥府魔道。
そうそう、侍つながりで昨日hirataさんから面白い話を聞いた。
新潟大学に武士がいるらしい。
何でも経済学部の1年生らしいのだが、紫のマントで腰に大小(無論、竹光だが)を差しているらしい。太刀だけでなく脇差も差しているあたりにカレの侍Spiritが感じ取れるわけで。
hirataさんのハナシでは東大を目指して数度受験したものの失敗し、新潟大学に入ったそうなのだが、きっと浪人生活の間に何か思うところがあったんだろう、たぶん。
しっかし、本人には思うところがあるのだろうが明らかに変わったファッションの人って見るとひくよな、申し訳ないけど。例えば明らかにイケてない女の子がロリータファッションとかメイドさん風の服で歩いていたりとか。(今のところ、大阪で1度だけそういう人を街中で見た。できればあんまり会いたくはないもんだな、暗い夜道とか)
一番ビックリしたのが、数年前に実家に帰省中に富山市内に遊びに行って市電の中で見た人物。
すさまじく長い赤色のハチマキ、そして白いズボンと背中に「悪」と手書きで書かれた伸びきったTシャツ。
左之助?(「るろうに剣心」参照)
10月15日 若い娘が網タイツ忍者だと年寄りに刺激が強いから現状のままなのか?
昨日更新した「音楽店」で探したけど入手できなかった、と書いていた石田純一が歌う「ジゴロ」という曲の入手に成功した。無論、某MXというお店で(笑)。
1度聴いただけでインパクトのある曲だったのだが聴き直してみるとやっぱり電波ソングだな。わかりやすく説明すると、
「サックス演奏が印象的なジャズのリズムに全然乗ってない石田純一のリズム。間奏はなぜか女性の喘ぎ声」
よくトレンディードラマで人気が絶頂だった頃にこんな曲出したなぁ、純一。
さて、今日は昨日から始まった時代劇2本の感想などを。2本というのは「水戸黄門」と「子連れ狼」だがこの2本、いくつか対照的な項目があるので。
まずはリアルタイムで見た「水戸黄門」から。ちなみにオレは東野英治郎、西村晃版は好きなのだが、佐野浅夫版がキライで見なくなり、石坂浩二版は数回見た程度ですわ、水戸黄門。
第一印象はオープニングがショボい。石坂版で市川崑演出のOPに一旦替えたのを以前までのOP風に変えたのだが、ビデオ映像なのでテカテカして安っぽい。やっぱ時代劇のビデオ撮影は激しく却下だ。そしてOPをここまで戻しておきながら「あゝ人生に涙あり」を歌うのは橋幸夫。助・格に歌わせろよ!!
里見浩太朗の黄門は貫禄十分。っていうか助・格に比べるとどうしても重厚でお供がいらないカンジ。見てないんで何ともいえないが「利家とまつ」にも里見さんは出ているが浮きまくりらしい。というかヘタクソなんじゃなくてあまりにも時代劇オーラが出ていて他の役者と絡むと違和感があるのだとか。(そもそも、60歳の里見さんが唐沢寿明演じる前田利家よりも若い上杉景勝役なのもおかしいのだが)
最後の立ち回りも歴代黄門よりは杖を使っての殺陣が派手な印象。間違いなく黄門に斬りかかる方が分が悪いぞ、アレ。
他の出演者だが助・格の印象が弱いな。というか、オレの知ってた水戸黄門は「スケベで軟派な助と硬派で融通の効かない格」だったのにいつの間に「目つきが悪くて先輩風を吹かす硬派な助とマヌケな『うっかり格さん』」になったんだ?
今回からレギュラーになった照英はほとんどセリフの無い忍者役。何故か無意味に上半身裸で胸の筋肉をピクつかせたり、豪快に酒を飲んで自分の出てるCMばりに「ぷはぁ〜」なんてやってるけど。
由美かおるは・・・。厚く塗ってもアップにするとキツいね、やっぱり。そしてやっぱりあったよ、特に意味の無い入浴シーン。
「子連れ狼」は「水戸黄門」のあとにビデオ録画したものを見たのだが思ったよりはよかったかな。「水戸黄門」の後に見たのでちょいと採点甘めだが。
難をいえば北大路欣也の拝一刀の「冥府魔道」度が低い(人がよさそうなんだもん)事ぐらい。あとは自分の事を「子連れ狼」って名乗るのはどうかと。例えて言うなら徳川吉宗が「オレは『暴れん坊将軍』だ」って言うようなもんだぜ?
フィルム撮影、本田博太郎が悪(でも改心した挙句斬られたが)、悪の手先の剣士が団治朗、悪の深見三章が切腹と見せかけて斬りかかったところを一刀に斬られる、乳母車には仕込みの組み立て式ナギガタが付属、と押えるツボは押えた作りで。
さすがに夜7時&今のご時世で若山版や萬屋版のように血が派手に出たり、腕や首が飛んだり、女子供を惨殺したりは無かったけどさ。
両方の時代劇の共通点は脚本がショボイ事と子役がかわいかった事だな。特に「子連れ狼」の大五郎は可愛かったよ。
ただ大五郎はゲストの雛形あきこといっしょに風呂に入ってるシーン(しかも向かい合って、だっこされてる)があってムカついたけど。
だって、ひなと一緒にお風呂だぞ!!例えひなが水着着用でもうらやましすぎるぞ、大五郎!!
・・・。そんなオレは実は隠れひなファンだったりする。
10月16日 戸田恵子は「HR」にも出演中
(´・ω・`) ショボーン。
八木亜希子さん結婚だそうです。何でもお相手は大学時代の同期の方だとか。
実は河野景子、有賀さつきと共に「花の63年組」と言われてた頃から八木さんは憧れの対象だったので正直、ショック。オレにとっては「Best of 女子アナ」だったので感慨もひとしお。
末永くお幸せに!!
そうそう、今日から「天才柳沢教授の生活」がドラマでスタートするね、見ないけど。
原作は「週刊モーニング」で連載中で、オレも好きなマンガなのだが松本幸四郎は違うだろ、教授のイメージに。教授はもう少し枯れてないと。
オレのイメージでは児玉清なのだが「児玉清主演」でゴールデンタイムにドラマが放送できるかは甚だ疑問だし、児玉清はどうしても握りこぶしで「アタックチャンス!!」なイメージが定着してるのもマイナス要因か?
それにしても無理がある配役が1つ。
教授の子供は4人姉妹なのだが、ドラマでは3人。コレは許そう。
長女が戸田恵子(44歳)ってのはいかがなものか?ちなみに松本幸四郎は60歳。
オレ自身、途中から読むようになったので長女が教授が何歳の頃の子供か知らないから何とも言えないんですけどね。(詳しい方がいたら教えてください)
それにしても水曜22時の「サイコドクター」も「週刊モーニング」連載作品だよなぁ。こっちも見てないけど。
10月17日 雑記4連発
うぉぉぉぉ、オレの愛車であるVITZがリコールだよ!!
つーか、1ヶ月ぐらい前にそんな報道があって、ディーラーに電話したら「ハガキが届いた方だけですし、品番によってはリコール対象外ですから」などと言われていたのだが、忘れた頃にリコールハガキ。
ちなみにリコール箇所はリアブレーキパイプという部品だそうで、雪道を走ると破損してブレーキが効かなくなる恐れがあるそうな。
((;゚Д゚)ガクガクブルブル。雪国新潟で暮らすオレには死活問題ですがな。
でも新潟市は海に近いためか全然雪は降らない。っていうか他県の人のイメージする「冬の新潟」は全盛期の十日町とか六日町とかあの辺の豪雪地帯っぽいけど。(そんなカンジのことを就職してから何度も取引先や同じ会社の人に言われたので)
そう言えば、「天才柳沢教授の生活」のドラマだがどうも面白くなかった模様。まぁ、見てないのだが。
「刑事貴族」世代としては水谷豊、寺脇康文、高樹沙耶の出てる「相棒」の方を見るのが筋ってもんさ。
でも水谷豊は「あ、らっきらっきらっき〜」とか「あ〜ら、お恥ずかしったらありゃしない」とか言わないので。念のため。
今日発売の布袋寅秦の新曲、「DESTINY ROSE」を入手(入手方法はナイショだ)して聴いてみたがやっぱりいつもの布袋ですな。良くも悪くも。
一緒に入手した相川七瀬が歌う「六本木心中」のほうはやや期待ハズレというか、アン・ルイスのドスの効いた声の印象が強すぎて・・・。
アレンジは織田哲郎なんで妙に今風なアレンジだけど。
今日、ウチの研究室は牛丼を食うことになった。(飲み会ってハナシだったのだがイロイロあって変更になったのだよ)
実験サンプルとして届いた牛肉が向こうの送付ミスで実験に使えなくなったので食っていいことになってね。
問題は14歳の老廃牛なホルスタイン(♀)な点。人間で言うと死ぬ寸前の婆さんだな。
おそらくすげぇ歯ごたえだと思われ。
10月18日 衝撃の(?)事実
昨日から唐突に「右門捕物帳」の再放送が始まったねぇ、新潟。
やっぱり、むっつりのダンナ(杉良太郎)最高!!
ちなみに昨日の再放送では若いときの竹下景子が非常にかわいかったです。(;´Д`)ハァハァ。
微妙に知ってビックリしたネタ。
「あたしンち」のお母さんの声は渡辺久美子。
何のことやらさっぱりだろうが、「機動戦士Vガンダム」でカテジナさんの声を当ててた人、と言えばわかる人にはわかってもらえてビックリもしてもらえるかと。
ちなみに「あたしンち」の息子は阪口大助。そう、感のいい方はわかったと思うが「機動戦士Vガンダム」のウッソの声だった人。(こっちは見た時に気がついたのだが)
もう1つ。2chで見かけたこんなネタ。
「るろうに剣心」のあと何やってるかと思ったら同人書いてたのか?和月信宏。しかも元アシスタント(尾田栄一郎。「ONE PEACE」作者)のマンガの同人って・・・。
そーいえばこの人、「COWBOY BEBOP」のパクリでおなじみ(?)の「BLACK CAT」でもアシをやってる、ってウワサを見かけた事があるが本当なのかねぇ?
しかし他のマンガ誌以上にジャンプって「一発屋」率が高い気がするのは気のせいか?
10月19日 「ねぎだく大盛りギョク」注文で店員にマークされる日も近い?
いやぁ、まさか昨日放送のNHK時代劇「春が来た」で南野陽子の演技に泣かされるとは思わなかった。「スケバン刑事II」の頃はヘタクソだったのにね。しかし榎木孝明は悪役やるとホントに悪だな。
映像がらみでもう1つ小ネタを。
今日放送の「機動戦士ガンダムSEED」だが、朝日新聞のラテ欄では「『機動戦士ガンダムSEED』 【声】西川貴教」になってた。
本職の声優を差し置いて西川君が表記。でも西川君は今日の放送でおそらく殉職な罠。
以前、「新潟大学周辺にファーストフードの店がない」と愚痴った事があったのを覚えているだろうか?
ここに来て急に大学周辺が変わってきたのだけど、何故か。
まず、蕎麦屋が潰れて、「味濱屋」という横浜ラーメンの店ができた。(地理がわかる人向けに書くとMAXの前だ)
今週の月曜に開店したのだが、昨日・今日と2連荘で食いに行った。っていうか、オレ的にはかなり高評価。ちなみに味は豚骨醤油。(余談だが、ニンニク入れ放題だったので当然入れたのだが、今朝車に乗ったらニンニク臭ただよう車になってた。鬱だ)
なんかチェーン店みたいだけどね。新潟だと紫竹山にあるようだし、埼玉県春日部市にもある模様。それで「横浜ラーメン」ってのも謎だが。
さらに新潟大学近辺(地理がわかる人向けに書くと居酒屋「あじあん」隣。元は靴屋だったところ)に「かっぱ寿司」という全皿100円の回転寿司屋が、その向かいに待望の「吉野家」ができる模様。(今は工事中。いつごろOPENなのかは謎)
大学からちょっと離れてるじゃん、と大学周辺の地理がわかる人は思うかもしれないが、オレ的には全然OK。なぜならウチの近所だからさ。
歩いて5分で吉野家。嗚呼、素晴らしい。
こーなるとあと大学近辺に欲しいのはスターバックスコーヒーぐらいですかねぇ?