6/30　7/3

6月30日　自分ですごいなぁ、と思うのは、長時間のテストの前に腹に何か入れとかないとヤバいと思って、朝の4時にカツサンド食えた事。起き抜けに食うか？

　親会社の営業から来たメール。
　「食塩相当量が0.0gとの事ですが、ナトリウムは何g入っていますか？」
　（；ﾟ Дﾟ） …！？
　(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　（；ﾟ Дﾟ） …！？
　大学生の頃、父親に頼まれてテストの答案の採点を肩代わりした時のことを思い出したわ。
　ウチの父親はオレの母校の高校の化学教師で、オレの母校は教育県である富山県でも古い言い方だが、「五摂家」と言われる高校。
　（富山には進学率の高い高校が3校あり、そこは「御三家」。それに2つ足すと「五摂家」と呼ばれる）
　その五摂家の学生に「化学式を書きなさい」という問題を出すと、気体と気体から金属が出来たりする。流石に文系の学生だったけど。
　どんな錬金術師だよ。　(´・ω・｀)
　
　さて、コレを書いているのは実は7/1の深夜1時。
　6/30に現場実機テストがあり、その総監督としての立ち会いのため、朝の3：45に起床して、5時過ぎに出社。
　で、帰宅したのが7/1の0時。
　帰宅した後にシャワー浴びたりしてたらこんな時間だよ！っていうか、生活リズムが狂いすぎて眠いんだか眠くないんだかよくわからないよ!!
　冷静に考えると、相当ブラックではないのか？ウチの会社。

7月3日　会社を辞める同僚の送別会も当然のように中止に

　ウチの町、昨日、富山県で45日ぶりだというコロナ患者が発生した。
　緊急事態宣言が解除された直後に大阪に行き、発熱と味覚障害があったので高校を休んだ後、症状が収まったので高校に登校。
　その後、友人と石川県にお出かけし、また発熱と味覚障害が出たのでコロナ確定となった模様。
　緊急事態宣言解除後のお出かけなので、仕方ないなぁ、と思う反面、それっぽい症状が出た後の動きはどうなんだ？という印象。
　で、人口3万人に満たない町だからか、情報化社会だからか、昨日、TV等で報道される前に「コロナ出たらしいよ」という情報がオレのところに飛んできた。
　患者と同じ高校に息子が通学している、会社の同僚から。ちょうど有休でお休みだったところに高校から連絡が来たらしい。
　今日の朝には住んでいる場所と一家の名前が特定されていて、会社で噂になっていた。
　怖っ！コロナよりこっちのほうが個人的には怖いわ。
　噂なので真偽は定かでないのだが、富山県第1号だった人は相当叩かれた上、一家で県外に引っ越していったと聞いた。祖父母はウチの町に住んでいたらしいが（同居はしていない）、家に石を投げられた、というハナシも聞いたな。
　今の御時世、コロナになること自体はある程度防御が出来る反面、なったらなったで運が悪かったと諦めるしか無いと個人的には思っている。
　どちらかというと、コロナで過剰に騒ぐ人のほうが怖い。