このコーナーは僕が見た映画・ビデオの感想を書くコーナーです。
映画館に行く際や、レンタルビデオ店でビデオを借りる際の参考にしてください。
Movie 16COWBOY BEBOP 1st Session
あらすじ
時は2071年。そのころ太陽系の各惑星は、位相差空間を開く一種のワープゲートで結ばれていた。このゲートから位相差空間を通ることで、人類は太陽系内の移動を時間的に大幅に短縮することができた。それにより人類の活動領域は金星や火星から、木星、土星にまで及んでいた。しかし一方、ゲート開発中の事故で地球は荒廃し、他の惑星もテラフォーミングのため人種や文化の入り乱れた、混沌とした世界であった。この宇宙空間を「ビバップ号」で飛び回り、賞金のかかった犯罪者を捕まえて賞金を稼ぐ元マフィアのスパイク(CV:山寺宏一)と元警官のジェット(CV:石塚運昇)。そこに、記憶喪失の上、莫大な借金を背負う謎の女フェイ(CV:林原めぐみ)や、天才的ハッカーのにして野生児のエド(CV:多田葵)、謎のデータ犬アインが加わり、いつの間にかワケあり・過去あり・協調性なしの4人と1匹が妙な共同生活に・・・・・・。
と言うのが全体のあらすじ。1st Sessionには、Session#1 「アステロイド・ブルース」、Session#2 「野良犬のストラット」、Session#3 「ホンキィ・トンク・ウィメン」の3話収録。今回は「COWBOY BEBOP」(以下、CW)。テレビ東京系列で全13話が1998年に放送された後、WOWOWで全26話に作り直し、放送されたアニメ。(作り直した、というか各種サイトによると最初から全26話だったのだが、当時、「バタフライナイフで殺傷事件」とか酒鬼薔薇事件とかあって暴力描写のある作品(つーか、全然、普通なのだが。この作品)は迫害されてて、銃をドンパチとかSexyシーンとか、乱闘とか人が死ぬ所を排除した作品をテレ東が要望して修正の上、放送→クオリティの高さを多くの人に知ってもらいたかった製作サイド(サンライズ)が完全体で放送可能だったWOWOWに持ち込み&ビデオ&DVD&LD化したらしい。)
映画を見る時間を削ることになるとはわかっていて、このコーナーの存続をも犠牲に(大袈裟?)コレに手を出したのはすべて「新世紀エヴァンゲリオン」が原因。
EVAに登場する、加持リョウジというキャラのカッコよさに強く惹かれたので、加持役だった山寺宏一(山ちゃん)が主役のスパイクの声を当ててるCWに手を出したのは当然と言えば当然。
そんなに声優に関しては詳しくないオレだが、友人のmochiyaが大絶賛な声優さんだった彼に興味を持ったのが洋画の吹き替え。
洋画を吹き替えで見ることが多い(つーか、吹き替え好きなのだよ)オレになじみのあったジム・キャリーとかブラッド・ピットなどの吹き替えをやっているのがこの人。(最近のTVのロードショーではかなり当てまくってる)
さらには「それいけアンパンマン」のチーズ(犬)や、カマメシどん、「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」のギュネイ・カスガス、「ルパン三世」のスペシャル版に出てきたマイケル・鈴木役など。
最近では「おはスタ」の山ちゃん(元祖「オハー」(「オッハー」は正しくないらしい)や、「合い言葉は勇気」、「みんなのいえ」で役者・山寺宏一としても大ブレイク。
いやぁ、よいね。山ちゃん。魅力全開ですわ、この作品。
あと、EVAつながりといえば林原さん(林原めぐみ)ですか。
林原ヲタの人には怒られそうだが、あんまり好きじゃないのよ、この人の声。(あんまりこの人の出演作自体見てないのでなんとも言えんが)
ハマる役とはまらない役のギャップが大きい(声質が低いからだと思われ)のが理由。ハマってると感じた例は綾波レイ(シャレじゃないよ)でハマってないと思ったのは「機動戦士ガンダム 0080」のクリスとこれまた「ルパン三世」スペシャルでやってた役(名前忘れた)。
今回のフェイに関して言えばハマってますな。
で、CWだが、聞いてた以上に面白い。
アニメのクオリティーが非常に高いし、カッコよくて小粋だし。(次回予告も何気に笑える。第1話の後の次回予告でスパイクが「良い子のみんな、テレビを見るときは離れてみようね、1キロぐらい」とか言ってるし)
「ルパン三世」(初期)や「探偵物語」(松田優作主演)を意識してる、との声もあるが、それ以上だと思う。(んでも、最初の感想は「探偵物語」に雰囲気が似てるなぁ、だった。ま、主人公の髪型も影響してると思われ)
非常に外人にもウケるのでは?と思うな。(実際、アメリカじゃ吹き替え版で放送された模様。ただあの国は「アニメ不毛の地」だしなぁ・・・。)
さすがに外人には非常に残念だけど「機動武闘伝Gガンダム」は評判悪そうだし(笑)。(理由が知りたかったら見ようね、わかるから)
んで、このアニメ評価が高いのは画質やストーリーだけじゃない!!音楽が最高!!
作曲は知る人ぞ知る、菅野よう子。「信長の野望」シリーズ(5作目の「天翔記」まで)と「∀ガンダム」の音楽担当者。(「∀」はこの人の音楽とギンガナム御大将のおかげで最後までヘコたれずに見れたな)
ジャズありブルースあり、アフリカンミュージック風アリと多様性に富んでます。(ちなみにサントラは1998年ゴールドディスクアニメーション部門大賞)
サントラをレンタルしてきたので手元にあるんだけど、OPの「Tank!」はかなりのお気に入り。(現在の携帯の着メロですわ)
そりゃ、聴きながら運転して気づいたら法定速度を30kmオーバーするわ。
アニメ見ない人にもこのサントラはオススメ。
あ、そうそう。このアニメ、メカニカルデザインは山根公利です。
もっとわかりやすく言うと「機動武闘伝Gガンダム」のメカニカルデザインの1人です。(ほかにも「機動戦士ガンダム 第08MS小隊」も)
とりあえず、今年、2001年夏に劇場版も公開されるそうなので見るなら今のうちだな。