こちんぴシネマ
 このコーナーはオレが見た映画・ビデオの感想を書くコーナーです。
 映画館に行く際や、レンタルビデオ店でビデオを借りる際の参考にしてください。
 ちなみにネタバレだ、(#゚Д゚)ゴルァ でお届け。
Movie 83

機動戦士ガンダムSEED

http://www.gundam-seed.net/を参照。何故画像を貼らないかというと、ガンダム関係は非常に著作権に厳しいのだよ。(バンダイなんて画像に電子透かし入れてるしさ)

あらすじ

 C.E.(コズミック・イラ)70・02・11
経済的な軋轢から始まった地球連合(ナチュラル)とザフト(コーディネイター)の対立は泥沼化し、両者は終に末期の外交手段に踏み切った。
 開戦、そして「血のバレンタイン」と呼ばれる悲劇。そして、物語は、その約1年後から始まる。

 中立国家の資源衛星「ヘリオポリス」を突如襲ったザフトのMS部隊。それは大西洋連合が極秘裏に製造をしていた連合側初のMS「ガンダム」を奪取するためであった。
 電撃的な作戦はほぼ成功し、ザフトは4機のガンダムを手中にした。
 その戦闘に偶然巻き込まれてしまった工業カレッジの学生、キラ・ヤマト(CV:保志総一朗)は爆炎の中、かっての親友であるアスラン・ザラ(CV:石田彰)と出会う。
 血塗られた哀しい再会。
 望まぬうちに同朋であるアスランとコーディネイター達を敵に回してしまったキラ。
 大義のためキラを撃とうとするアスラン。

 1対4。ガンダムVSガンダムの死闘が始まる。

 偏見に満ちた批評だが、まぁ、個人的感想なので我慢しろ!!

 というわけで、放送から約2ヶ月経ったので「機動戦士ガンダムSEED」(以下、種)を取り上げる。まぁ、それもガノタ(まぁ、ガンダムオタク(ガンヲタ)のことです)の宿命ってことで。

 今のところ、視聴率的にはすこぶる振るわない(前番組の「ウルトラマンコスモス」が低視聴率だった、ってハナシなのにそれより取れてないからね、視聴率)ものの、それなりに世間一般の層には評判は悪くない模様。OPもEDも売れてるしねぇ、曲。
 ただ、ガノタ的には評価が低いっていうか、「こんなのガンダムじゃないやい!!」ってハナシも。
 ちなみにオレもどちらかと言えば種嫌悪派。とてもじゃないが養護は出来ん。
 まず、キャラデザインがあまり好きではないのよ、種の。
 最近のアニメっぽいというかねぇ・・・。どーしても過去のガンダムキャラと比べると違和感は拭えない。
 1番キャラ的に近いのは「新機動戦記ガンダムW」(以下、W)だと思うのだが、オレの中ではアレは「今まで見た中では歴代ワースト1,2を争う作品」だしなぁ。つーか、アレに比べりゃ「機動新世紀ガンダムX」の方が高評価だったり。視聴率はまったく振るっていないですが。
 (余談だが、オレ的なガンダム格付けでは、「G」>>「1st」>「∀」>「Ζ」>「V」>「逆シャア」>「0080」>「0083」>「F91」>「X」>「ΖΖ」>「W」>>>>「Gセイバー」。ただし、「ΖΖ」は中盤までしか見ていないし、「W」と「X」は断片的に見ただけなので断言は出来ない。「08小隊」は未見)
 んでね、何がキライって801的なキャラが1番キライ(だから「W」がキライなワケだが)なので、そーいう意味でも最初の設定画を見た時から好印象を持っていなかったのは否定しない。(劇中とか各種キャラクターグッズでも助長してるしな、801臭)
 後は敵に仮面男がいること。シャア、鉄仮面、ゼクス、ハリー(まぁ、スーパー1サングラスだし、途中から味方だけどさ)に次ぐ(?)第5の仮面男、クルーゼ。どう見ても1stのドレン艦長(シャアの乗る「シャア専用ムサイ」の艦長。声は波平)を思わせる副官と一緒にいるあたりもムカツキポイント高し。せめてもの救いは「通常の3倍の速度の赤い機体」に乗っていない事ぐらい。(専用機に乗ってるのはまぁ許す)
 さらにムカツキ度が増すのがフレイという女。こいつが無神経&嫉妬深い&場の雰囲気見えてない、と3拍子そろったDQN女。タカビーだしな。
 個人的には、敵軍にさらわれる→敵軍パイロットになる→「トチ狂ってお友達にでもなりに来たのかい?」→爆破→「カサレリアはどちらですか?」とこんなキャラに育っていく事をきぼんぬ、ってこれじゃカテ公なんだけど。
 ちなみに今後は主人公の戦艦にやってきた敵軍のアイドル歌手に嫉妬するらしいです、エエ。
 そうそう、敵軍のアイドル歌手というのは敵軍政府のエライさん(声は秋元羊介。ししょぉぉぉぉー!!)の娘でアスランの許婚なのだが、今後はキラとも恋愛するのか?みたいなカンジの人。
 歌手で三角関係だと「きゅーんきゅーん」なあのアニメ(「マクロス」シリーズ)を思い出すのはオレだけか?
 
 ストーリー展開的には過去のガンダムの設定と非常にカブる。
 「血のバレンタイン」ってのはどう見たって1stの「1週間戦争」&「ルウム戦役」みたいな扱いだし、ナチュラルとコーディネーターってのはニュータイプとオールドタイプみたいなモンだし。
 そもそも主人公の乗ってる戦艦自体、「主要クルーがみんな死亡。幹部候補と新人、学生兵で運転」ってのは1stのホワイトベースクルーとまったく同じだし。(艦長は「白目のないカンシャク持ち」から「巨乳のお姉さん艦長」に変更されたが)
 どうもハナっから狙ってやっているそうなのだが、見ていて「ヲイヲイ、またかよ!!」感は否めない。
 さらにどう考えてもメインターゲットのお子様はついていけなさそうなストーリー展開、書き分けが出来ていないキャラ(もう5,6話放送してるのに未だに誰が誰やらサッパリなんだが・・・。オレだけか?)第3話で1番上手い演技だったのはゲストキャラのT.M.Revolution、などなどどーなん?と首を捻る事もしばしば。
 さらに種にとって間が悪いのはガンダムシリーズの生みの親のトミノ御大が同じ曜日に「オーバーマン!キングゲイナー」というアニメを放送していて、さらにすこぶる面白いことも致命的。(追い討ちかけるようにいろんな媒体でガンダム否定してるし、御大)
 
 とりあえず801な腐女子とキャラ萌えなアニヲタと「オープニングの『オッパイぷるん』(;´Д`)ハァハァ」な人には大好評(?)の種。
 ガンダムじゃなきゃ見てないんだけどなぁ・・・。今後も生暖かい眼でナナメから見ることにするか。