真・こちんぴ雑記帳
10月29日 かといって、ラーメン屋さんでラーメンだけで満足するか?というとNoなんだよな。ミニ丼とか半チャーハンはつけたい
今日は月イチのマッサージ屋さんの日。
施術を受けながら世間話をするのだが、今日は代謝の話になった。
マッサージ師さん曰く、「歳を取って代謝が落ちた。最近何やっても痩せない」との事。
マッサージ師さんは30代後半くらいだと思うのだが(女性なので流石に歳は聞けない)、そんなに太ってるようには見えない。数年前に出産されたので、その時は少し太ったが、今は割とシュッとしているように見える。
で、マッサージ師さんは車で5分くらいの場所に24時間営業のジムがコンビニ居抜きで出来たので、そこに入会したそうな。コンビニ居抜きなのでシャワーは無く、更衣室も凄まじく簡素らしいのだが、24時間使い放題で安いらしい。
会員になってまだ1回も行ってないらしいけど。
代謝が落ちる、というのは非常にわかる気がする。
オレも40を過ぎてから明らかに代謝が悪くなったような気がする。昔はちょっと太っても、少し頑張ったら2,3kgくらいは落ちたのだが、最近は何やっても落ちない。現状維持が精一杯で、ちょっとヤンチャすると、ヤンチャした分体重が増える。
毎日運動はしているのだが(トレッドミルで50分ウォーキング)、明らかに筋トレ不足なんだよなぁ。昔はジムに通っていたので、マシントレーニングをやっていたが、元々が筋トレ嫌いなので、腕立て伏せとか腹筋とか地道に反復する気が全く起きない。
昔、年長の人と話していたら「歳取ると若い頃より食欲わかないよね」とか言ってたのだが、そんな事無い!ある意味、欲のカタマリですよ。
若い頃は欲はあってもソレを補う財力に難があったが、今は食いたいと思ったら普通にカネ出せるからな。若い時よりタチが悪い。
ただ、歳を実感するのは、食欲と消化能力のバランスが取れなくなった事だな。
具体的に言うと、背脂たっぷり系のラーメンを食うとお腹の調子が悪い。
揚げ物は意外とまだいける。40代後半だが、トンカツはロース派だし。ヒレはヒレで美味いけど、ヒレカツ定食はちょっと。ロースとヒレの相盛はアリ。
ただ、動物の脂はダメだな。焼肉屋なんて最後に行ったのいつだ?レベルで行ってない。2年くらい前に仕事で北海道行った時にジンギスカン屋に行ったのが最後だと思うが、いわゆる牛肉の焼肉はここ5年位食った記憶がない。
10月30日 こうして考えると、戦隊10周年で全員無事に揃うのは意外とレアケースなんだな
何やってんだよ。
過去に仮面ライダー出演者が逮捕されたり、万引きで事務所解雇されたり、金銭トラブル起こしたり、といろいろあったが、戦隊出身者で逮捕は記憶にない。
ライダーにしても戦隊にしても、子供のヒーローなのだから、犯罪行為は普通の俳優以上によくない。
しかも売れてなかったならまだしも、コツコツ仕事はしてたんだよなぁ。
今期放送中のアニメ「はめつのおうこく」にも出ていた、という報道があったので確認したら、今後のキーパーソンっぽいカンジで出てきたキャラだったし。登場早々降板かよ。
11月2日 シエンタの不満点はほとんどがディスプレイオーディオ関係
車を買い替えて約1年。細かい不満はない訳では無いが、概ね満足している。少なくともプリウスよりは運転がしやすい(というか、プリウスが運転しにくい)。
で、数少ない不満の1つに「カーオーディオの音質が悪い」というのがある。
プリウスに乗っていた時はあまりに音が悪かったので、インナーバッフルをつけた上でスピーカーを交換した。これで割と改善(したような気がした)。
なので、最初にシエンタに乗った時の印象は「音質薄っぺらいなぁ」だった。ディーラーの担当者に「音悪くないです?」と聞いたら否定も肯定もせず、終始苦笑いだったな。
シエンタにはディーラー側でスピーカーとアンプのオプションシステムがあるのだが、このシステムはハイブリッド非対応というポンコツ設定。
ディーラーに聞いてみたところ、同じシステムをノアやヴォクシーでも採用しているのだが、シエンタハイブリッドはハイブリッドバッテリーが助手席下にあり、アンプを置けないかららしい。実際、ハイブリッドバッテリーのないシエンタガソリン車はこのシステム搭載可能。
あと、最近の車あるあるで、オレの車はトヨタ純正のディスプレイオーディオ搭載車。
車の各種センサーとか、バックモニターとか、ドライブレコーダーとか、ありとあらゆるシステムがディスプレイオーディオに紐づけされている反面、コレに紐づけされているシステムの改変がほぼ不可能に近い。
スピーカーも同様で、勝手に変えると各種システムの音声案内が出なくなるとか。
そんなワケで発売から1年以上が経過するのに、大手スピーカーメーカーで新型シエンタ適合スピーカーは全然出ていない。一応適合スピーカーが無いわけでは無いが、聞いたこと無いメーカーが細々と出している程度。
そんな中、車の12ヶ月点検が今月になり、ディーラー担当者に予約をした時に「車のスピーカー、何とか交換できないか?」と聞いてみた。
そしたらカーオーディオに詳しい業者に確認してくれたそうで、DSPアンプの取り付けを提案された。
DSP?何それ?
ザクッとしたカンジで書くと、純正オーディオの信号を取り込み、調整をしてスピーカーに出力する機械。
コレの素晴らしいところは、ディスプレイオーディオとスピーカーの交換無しに音質向上が見込める事。
業者が言うには「スピーカーを交換すると音が大きく鳴るだけ」らしい。ディスプレイオーディオから出た、ぼやーんとした音が響くようになるだけで、DSPアンプでメリハリをつけた信号をスピーカーに送れば、音質が改善される、ということみたいだ。
(さらに「新型シエンタ用設定」があるDSPアンプなので、取り付けて設定するだけで新型シエンタに特化した状態になるそうな)
ちなみに価格的にはいいスピーカーをつけたのと同程度かやや安い、くらいの値段ってとこだな。